巨人×横浜 2回戦 (東京ドーム) | 野球侍SAKIのブログ

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バンテリンでの中日戦を1勝2敗と負け越し

東京ドームに戻って来た慎之助巨人

相手は2カード連続勝ち越しの横浜

先発戸郷は7回2失点と踏ん張るも

好守に渡るミスが響き、1-2と惜敗してしまう

 

迎えた2戦目はグリフィンが先発

1番に浅野、7番にはベテラン長野を入れ

スタメンマスクは大城だった

 

グリフィン、立ち上がりは三者凡退で抑え

 

その裏の巨人

一死から門脇四球、丸様四球

一死一二塁で4番キャプ真ドンッ

 

センター前へはじき返す

タイムリーで巨人が1点を先制音譜

 

なおも一死一二塁のチャンスだったが

勇人、長野が倒れ

この回は1点止まり、、、ショック

こういう尻つぼみの攻撃がここ何試合か続き

後々苦しむ事になるガーン

 

3回まではベイ打線をパーフェクトに抑えていた

グリフィンだが4回表に捕まるアセアセ

勇人のエラーでランナー出すと

佐野にヒット、牧にもヒットでルイマンとし

5番のヒゲ崎ガーン

 

これが左中間破られる

逆転タイムリーにえーん

 

しかしグリフィン、この後の関根、山本は

打ち取り2失点で食い止めた

この時点で球数は62球

被安打は3とまだまだ行けそうだった

 

その裏の巨人も、勇人、長野の連続ヒット

大城のゲッツー崩れで一死一三塁からの

ナホキの三ゴロを横浜がフィルダースチョイスで

三塁ランナー勇人がホームイン

 

横浜がリクエストするも

完全にセーフ

 

これで同点に追いつき

ピーのグリフィンに打順が回ると・・・

 

慎之助監督、ここでグリフィンに代打びっくり

 

まあ得点圏であと1本が出ないクソ打線じゃ

ここで勝負もやむを得ないと判断したか・・・

ま、この采配自体は代打萩尾のヒットで

一応成功

 

1番浅野はヒット性の当たり

 

これが犠牲フライとなり

巨人勝ち越し!

 

しかしまだ4回

次の回の守りからリリーフを出すのだが

 

2番手温大

先頭石上にいきなりツーベース

松尾三振も、渡会の遊ゴロを門脇が悪送球で

一死一二塁、オースチンに四球でルイマンからの佐野ガーン

 

ライト丸様突っ込むも捕球できずこれがタイムリーアセアセ

 

あっという間に同点にされてしまった、、、

 

この後温大は、牧をショートフライに打ち取り

ツーアウトとすると、慎之助監督

ここでピッチャーを前回登板で

期待を裏切った松井颯に交代

しかし場面がルイマン、しかも当たってるヒゲ崎という

どう考えても颯では通用しそうもないケース、、、、

 

颯も最初から青ざめて登板し

変化球は抜けてるうえ、逃げのピッチングで

ヒゲ崎に四球出し、押し出しゲッソリ

 

もう泣きそうな顔で投げてるんだもん、、、

相手がそれを見逃すはずもない

 

続く関根にも連続押し出しで更に1点献上。。。

結果的にこれが痛すぎたショック

 

まあ次の山本は粘られながらも三振に打ち取ったが

このピッチャーのチョイスは責められても仕方ない采配だった

オープン戦ならいいけど、公式戦でこれやると

見てる方はキツイよ。。。

 

6回からは堀田が登板

7回にまたヒゲ崎に打たれ

 

1点を失うも、3イニングをこの1失点

だけならこれは仕方ない

だがこうなるとやはり颯の2連続押し出しが

重くのしかかる。。。

 

3-6と3点差で迎えた9回裏

巨人も意地を見せ

ナホキ、俊輔連続ヒット

浅野の右飛で二塁ランナー三進で

一死一三塁から門脇タイムリー音譜

 

これで2点差

 

しかし反撃もここまでだった、、、

丸様ニゴロでツーアウト

 

一発出れば逆転サヨナラの場面で

4番キャプ真は力み過ぎて打ち損ね。。。

 

キャッチーファールフライで試合は終わってしまったチーン

 

まあ紙一重と言えばそれまでなのだが

昨日も内野の送球ミスエラーが2つと

四球絡みの失点が痛すぎた、、、タラー

あとやはり5回の温大と颯だな

こいつらまだまだ一軍レベルじゃなかったわぼけー

 

慎之助は前監督のようにマウンド上で

イヤミは言わないけど、ハラワタ煮えくり返ってただろうね

打たれたら批判覚悟で

マウンドに送ったのに、あれじゃあねえーん

颯なんか完全に逃げのピッチングだったし・・・

あれはいかんよむかっ

 

今日はデーゲームで3戦目

予告先発は巨人高橋礼

横浜は大貫だ

サブマリンの高橋礼がどのくらいベイ打線に

通用するかが注目だが

とりあえず3タテだけは勘弁してもらいたいお願い