マグマ大使 第6話 「マグマ大使対バドラ」Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

地球征服を企む宇宙の帝王ゴア

 

しかし東京破壊作戦がマグマ大使によって阻止され
激怒する

 

ゴアはマグマ大使の弱点を探るためバドラという怪物を
地球に派遣する

 

小さな発光体に姿を変えたパドラは地球に落下
発光体は回収され、研究所で調べられるが
正体がわからず、東京の大きな研究所に移送される
事になった

 

 

しかし移送するトラックの中からついにバドラが出現
トラックを破壊して、空に飛び立ってしまった

 


第6話

 「マグマ大使対バドラ」

 


パドラ対策本部にやってきた村上記者とキダさん
何故か会議に参加w

 


「バドラが有史以前の翼竜として、あの円盤状の
物体はバドラの卵なんですかね?」

 


「いや、さすがに翼竜の卵に浮遊能力はありません
おそらく何者かが作ったバドラの輸送機じゃ
ないかと・・・・」

 


「あの物体は超音波に反応して発光しましたね
という事は、あの物体は超音波のようなもので
誘導されてたような・・・・」

 


そこにバドラ出現の連絡が入る
場所は浜松の上空だ

 


すぐに航空自衛隊がバドラに向かう

 


「あーあ、退屈だなぁ、、、、ぐすん
観光旅行に来てなんでホテルに缶詰めなんだよ。。。汗

 


「僕ちょっと外に出てくる」
「ダメよマモルちゃん!
パパから外に出るなって言われたでしょちょっと不満

 


リリリリリーーーン電話

 


「あっパパ、ねえ
外に遊びに行っていいでしょ」

 


「それどころじゃないんだ!
バドラが浜松に現れたんだ
すぐマグマ大使を呼んでくれ!

 


「いいけどさ・・・僕も行っていいでしょ?」
『ダメだっ、お前はそこにいろムキー

 


「チェッ、いいよいいよえー
マグマ大使に連れてってもらうから」

 


「マモルちゃんっ、ちょっといらっしゃい
あんたにお話があるのむかっ

 


しかしそんなママの話は無視して
マグマ大使を呼ぶ
ピロリロリーンピロリロリーン

ピロリロリーン音譜

 


すぐにやって来るマグマ大使

 


「マモル君、どうしたのかね」

 


「バドラって怪物が浜松に現れたから
やっつけてくれってパパが・・・」
「わかった」

 


「そ・・・それから、パパがね・・・・僕も来いって
言ってるからその・・・・・キョロキョロ
「マモル君、嘘はいけないよ
私には嘘は通用しないんだ」

 


「チ・・・チェッ、、、、えー?

 


「おっ、現れたなマグマ大使」

 


「ふははははっ、じっくり貴様のデータを
取らせてもらうぞニヤ

 


マグマ大使に突っ込んでくるバドラ

 


「お前がバドラか」

 


キーーーーーーン

 


突然例の黄色い煙を吐き出したDASH!

 


煙はマグマ大使を包み込む

 


しかしマグマ大使には効かないのか
そのままマグマ大使と空中戦に

 


なおも煙を吐き続けるバドラ
こいつの武器はこれだけなのだぐすん

 


マグマ大使、熱線砲を発射ピリピリ

 


パドラに直撃するも、これもあんまり効いてない、、、

 


この様子を心配そうに見つめるモル

 


その隙にガムが火山島を抜け出した

 


ゴォーーーーーーッロケット
「あれっ、ガムだ・・・・・」

 


キュルッハッ

 


「どうしたんだいガム、呼んでないのに」
「お父さんがバドラと戦ってるんだ
一緒に応援に行かないかい?」

 


「へへっ、さすがガム!
わかってんなぁニヤリ

 


マモルを乗せたガム機は小田原城を後にして
マグマ大使とバドラの対決の場に向かう

 


ヒュルルルルルルルルUFO

 


「あっ、ゴアの円盤だっガーン

 


「むっ、あのロケットはこの前も見かけたやつだ
捕獲しろっ!

 


一方マグマ大使は・・・・

 


「おおっ、あれが噂のマグマ大使か」

 


「村上さん、残念ながらバドラは煙に邪魔されて
見失いました、、、ショック

 


「しばらくの間、私もここで待機して
バドラが発見されたら向かいます」
「おおっ、それはありがたい爆  笑

 


「みなさん、マグマ大使がいれば安心です
とにかく全力でバドラを見つけてください」

 


「ええ・・・しかしこんなデカいの建物に
入れませんよ・・・お茶とか飲むんですかねえ・・・アセアセ
「さ・・・さあタラー

 


そこにモル機もやって来るロケット

 


「マグマっ、大変よ
ガムが勝手に出て行って行方がわからないのよ不安

 


「なんだって!?」
「きっとあなたとバドラの戦いを見に
行ったと思うわ汗

 


「マ・・・マグマ大使
この人お知り合いですか?」

 


「私の妻のモルです」
一度は、「私の妻です」というセリフ
言ってみたい気もするぞ(笑)

 


「ええっ、奥さんいたんだ・・・・」
「マグマの妻のモルです」

 


「村上さんっ、大変ですっ滝汗
今奥さんから電話が入ってマモル君が
いなくなったそうですあせる
「えっ、うちのマモルもっガーン

 


「きっとガムと一緒ですわ・・・・
すみません、ご迷惑かけて」

 


「いや、お互い親は苦労しますよ、、、
まったくしょうがない子供達だ」

 


「ガムにはきつく言い聞かせていたんですが
とにかく私とモルは2人を捜しに行きます」

 


「しかしその間にバドラが・・・・・タラー
「すぐに戻ってきますわ」

 


ゴォォォーーーーーッロケット
「ねえ村上さん・・・下衆な質問ですが
あれだけの体格差で夜の営みできるん
ですかねえ・・・・?」
「そんなの僕に聞いてもわかんないよぼけー

 


マモルとガムの捜索に飛び出す
マグマ機とモル機ロケットロケット

 


だが2人はゴアの円盤にアブダクト
されていた、、、、ガーン
つづく