マグマ大使 第5話 「怪獣パドラ誕生す」Bパート | 野球侍SAKIのブログ

野球侍SAKIのブログ

ももクロの夢はモノノフの夢

地球征服を企む宇宙の帝王ゴアは
全世界のテレビ電波を乗っ取り、地球の降伏を
要求してきた

 

しかしこれは突然現れたマグマ大使によって
阻止される

 

怒りのゴアは、マグマ対策にパドラという謎の
飛行物体を呼び、マグマ大使のデーター収集を命令

 

パドラは中部方面に落下

 

偶然これを目撃した村上記者は同僚キダと
セスナで現場に向かう
そしてガムを呼びだしたマモルも、この後を追った

 


村上記者を乗せたセスナ機

 


「村上さん、このあたりが落下地点です」
「よ・・・よし」

 


えっ・・・・・・タラー

 


なんと村上記者、パラシュートで落下地点に降下ポーン

 


しかし森の中だけに木に引っ掛かり
宙づりになってしまった、、、

 


それを見つけたガム機も降下

 


「パバっ、そんなとこで何してんの?」
「マ・・・マモルっ・・・なんでこんなとこにガーン

 


「ま・・・まあいい
ところで・・・・・降ろしてくれないか、、、、笑い泣き

 


結局3人で森の中、飛行物体を捜索

 


「あっ、あれじゃないの?」

 


「うむ・・・・行ってみよう」

 


物体は直径50㎝ほどの
碁石の白をでっかくしたような形をしていた

 


すると突然、モーレツに発光しはじめるキラキラ
「うっ、、、、えーん

 


近寄ろうとするガムとマモルを阻止
「やめろっ、もしかしたら放射能出してるかもしれん汗

 


しかし物体からは放射線は出ておらず
回収されて近くの研究施設に運び込まれた

 


「先生、これなんですか?」
「さあ・・・こんなの見た事ないですねえ・・・・」

 


とりあえず超音波測定器でスキャン

 


ピピピピピ・・・・・ピリピリ

 


するとまた物体はモーレツに発光キラキラ

 


「ガム、君のX線で中わかんないか?」
「ダメだ・・・X線で透視できないよ、、、、、」

 


「うっ・・・・こ・・・これヤバイんじゃないですか。。。アセアセ汗

 


「うむ、どうやら音波や電波が当たると
発光現象が起きるようですな・・・・
特殊な受信装置かもしれません」

 


「とにかくここの設備でははっきりわかりません
東京の大きな研究施設で調べてもらいましょう」

 


「村上さん、あれが東京に移送されるまで時間が
あります、家族旅行を続けてください」
「しっ・・・しかし」

 


「大丈夫、僕が責任をもって取材を続けます
何かわかったら連絡しますよ」
「そうか・・・悪いね」

 


「じゃあ僕も帰ります」
「そうか、マグマ大使によろしくね」

 


物体を詰んだトラックは研究所を出発トラック

 


しかしすぐに異変が起こる

 


「おい、なんか暑くないか・・・滝汗
「おかしいっスねえ・・・エアコンつけてるん
ですが・・・タラー

 


トラックは途中のサービスエリアで休憩

 


中でゴーゴーやってるしw
昭和だねえ・・・・
しかしこの時代経験したけど、ゴーゴー踊ってるやつ
なんか見た記憶ないぞ(苦笑)

 


助手は呑気にスロット始める
パチスロではない
メダルを換金できるのかどうかも不明

 


その時、物体を収納したケースから
煙が出始めるDASH!

 


そんな事とは知らない2人
「そろそろ出発するか」

 


ケースからの煙は黄色に変色
どんどん噴き出すDASH!DASH!

 


「よーし、行くか」
「しかしなんか前より車内暑くないっスか、、、アセアセ

 


キュルキュルキュルキュル
「あ・・・あれ、変だなキョロキョロ

 


「どうしたんだ?」
「エンジンかかんないんっスよ・・・
エアコンも調子悪いし、ポンコツですからねえ」

 


ついに煙は荷台からも噴き出し始めたDASH!DASH!DASH!

 


まず運ちゃんがこれに気付く

 


「ゴホッゴホッゴホッ・・・・なんだこりゃあせる
「おいっ、荷物を調べてみろ」

 


荷台を覗いてびっくりポーンハッ

 


ケースが破壊され、中から何かが出て来た

 


「やっ・・・ヤバイっス、、、、叫び
逃げ出す2人

 


荷台から巨大な怪鳥出現オカメインコ

 


こいつがパドラだ

 


「かっ・・・怪物っっっっっガーン

 


ドライブインの客もパドラに気付き
慌てて逃げ出す

 


パドラ、口から黄色い煙を吐き出すDASH!

 


これに引火してトラック爆発ドンッ

 


そのままどこかへ飛び去ってしまった

 


「ねえパバっ、これパパの記事だよニコ
「ん?
ああ、そうだな・・・・ぼけー

 


「村上さんっ、大変ですっビックリマーク
「どうしたキダ君」

 


「例の物体を積んだトラックが爆発しました」
「ば・・・・爆発?」

 


「それが荷台から巨大な翼竜みたいな
怪物が出て来て破壊したらしいんです」

 


この瞬間楽しい家族旅行は中止になった、、、、泣くうさぎ

 


「ねえパパぁ、僕も連れて行ってよー」
「ダメだっ、お前はママと一緒に帰りなさいむかっ
ガム君呼んだら小遣いなしだぞっ節分

 


ホンダS600で現場に向かう村上記者と
キダさん

 


『突如輸送中のトラックから現れた怪物は
1万5000年前に絶滅した、パドラと呼ばれる
翼竜と判明しました
しかし依然としてパドラの行方は不明で
警察、自衛隊などが、調査を開始し・・・・』

 


「パドラ・・・・?
翼竜だって・・・・するとゴアか・・・・」

 


つづく

おい、おっさんがガチで立ちションしとるで。。。。(笑)