新巨人の星Ⅱ第11話 「完成!大リーグボール右一号」 Bパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

ついに大リーグボール右1号の開発に
本腰を入れた飛雄馬

 

しかしこの間巨人はリリーフ不足のため
負けが込み始め、長嶋監督は焦る

 

また丸目もなかなか完成しない大リーグボール
右1号に待ちぼうけを食らい、伴になじられる

 

そんな中飛雄馬の特訓もいよいよ大詰めに
近づいていた

 

そしてついに大リーグボール右1号は完成する

 


『やったぞ爆  笑気づき

 


『丸目っ、待たせたなっ!

 


「ええーーーーーっびっくりハッ

 


「ほ・・・本当ですか星先輩汗
「ああニヤリ

 


「大リーグボール右1号
完成したぞっ!!

 


「やったぜーーーーーーっゲラゲラ
ヒャッホーーーーーッ音譜

 


「よーし、そうと決まったら
早速見せてもらいましょうか爆  笑
「うん」

 


二人は室内練習場へ

 


「へへっ、ついに大リーグボールを
受ける時が来たぜウシシ

 


「いくぞ丸目っビックリマーク

 


「これが・・・・・」

 


「俺の大リーグボール

右1号だっメラメラ

 


ビシューーーーーーーッ

 


「一体どういう球なんだ・・・・・?」

 


ギューーーーーン飛行機DASH!

 


フワンフワンフワン

 


「うげぇぇぇぇぇぇっ叫び

 


ドスッハッ

 


「ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっゲロー

 


コロコロコロ(((((🥎
「ま・・・丸目?」

 


「お・・・・おいっ、どうした丸目っっっっアセアセ

 


「しっかりしろっビックリマーク

 


「だ・・・大丈夫か?
どうしたって言うんだ・・・タラー

 


「ほ・・・・星先輩・・・・・
すんません、、、、えーん

 


「あんなの怖くて捕れましぇぇぇぇーーーん笑い泣き

 


ガーーーーーーーンガーン

 


「ど・・・・どうやって捕ればいいんでしょう?
捕り方教えてください・・・・汗

 


「俺には無理ゲーですぅぅぅぅっえーん

 


「・・・・・・しまった・・・・・・
肝心な事を忘れてたぜ、、、、、チーン

 


「キャッチャーが捕れない球なんか・・・・
到底試合では使えないっっっっガーン

 


「このバカモンがぁぁぁぁぁぁっムキームカムカ

 


バシッハッ

 


「伴先輩~もっと・・・・もっと俺を
シバいてくださいっえーん

 


「ふんっ、大リーグボールを一番に捕ると
ほざいておったが、何じゃその座間はっむかっ

 


「まさか怖くて逃げだしてくるとはガッカリじゃいっ
お前の自前のバットとボールわしによこせビックリマーク
お前には必要なかろうw
この腰抜けっムキーッ
「くっ、、、、、えーん

 


「この根性無しがぁぁぁぁぁっ!!
「うわっっっゲッソリ

 


「このバカボンヤローがっっっっっムカムカムカムカ

 


「なーにが星の女房役じゃあ
お前など妾にもならんわっムカムカムカムカムカムカ

 


「・・・・な・・・何もそこまで
言わんでもっっっっショック

 


「どうした?
悔しかったらかかって来い腐れゴリラよニヤリ

 


「あんたにそこまで言われる
覚えはねぇぇぇぇーーーーーっムカムカ

 


バシッハッ
「ぬおっ!?」

 


「ハハハハッ、その意気じゃいニヤリ
「え・・・・・・びっくり

 


「実を言うとな、わしも左の2号がなかなか捕れず
泣き言言うた事もあったんじゃ・・・・キョロキョロ汗
しかし根性で捕ったわいメラメラ

 


「丸目っ、あいつの大リーグボール捕れるのは
お前しかおらんっ!!
星と一緒に一軍へ行けっ炎
「ば・・・・伴先輩・・・・・笑い泣き

 


翌日から丸目の特訓が始まった

 


ビシュッ

 


丸目の目の前には大きなボードが

 


バシュッハッ

 


「ぬわっ!?」

 


「ぐぇぇぇぇぇぇーーーーっゲロー

 


「丸目っ、ミットの動きが遅いっビックリマーク
反射神経を研ぎ澄ますんだっ!!

 


「そ・・・そんな事言ったって・・・・・
ほとんど勘で捕るしかないじゃないですか。。。。滝汗

 


グボッハッ
「うげぇぇぇぇぇっゲロー

 


飛雄馬容赦なく大リーグボール右1号を
投げ込む

 


「うげげげげっっっっっっゲッソリ

 


丸目、反射神経を磨くために
ゲーセンでモグラたたきをはじめるが・・・・

 


なかなか上手く行かない

 


丸目の特訓はそれでも連日続いた

 


そしてついに

 


「こ・・・今度こそっ!!

 


「見えるっ・・・・見えるぞっっっっっっメラメラ

 


バッシーーーーーンハッ

 


「と・・・・捕ったっ」

 


ビリビリビリビリ・・・・・
ちなみに原作では山倉が捕っているが
星一徹から大リーグボール右1号の弱点を
教えてもらって捕球していたw

 


「へへへへっ・・・捕れた・・・・・
捕れたぜっ笑い泣き

 


この日も長嶋巨人は負けた。。。。ガーン
これで4連敗らしい

 


この体たらくにファンからも長嶋監督やめろの
声が出始めていた

 


「うーん、星じゃないかっビックリマーク

 


「二軍で調子落ちてるようですね・・・ええっむかっ
そんな人に用はありませんよいわゆるひとつのムキーッ
「・・・・・・・・」

 


「監督・・・・・・
大リーグボール右1号が・・・・・
完成しましたっ
!

 


「ふ・・・・ふぁっと!?
い・・・今なんと・・・・・・ガーン

 


そして大リーグボール右1号と長嶋監督の
対戦に
1球でもバットに当てたら飛雄馬は永久二軍選手
というルールだ(苦笑)

 


「なんだ丸目?」
「あ・・・・あのぅ・・・本当に俺捕れるのか
心配で・・・・大リーグボールは2球目からと
言う事で・・・・・笑い泣き

 


「いい加減にしろっムキー
とっととポジションへ行けっムカムカ

 


そしていよいよ大リーグボール右1号がベールを
脱いだ

 


「うん?
サイドスローですねぇ・・・・ハイタラー

 


ビシューーーーーーーッ

 


キューーーーーン飛行機DASH!

 


フアンフアンフアン🥎🥎🥎
ボールが分裂した

 


「ハッ、こっ・・・・これは分身魔球ですかっびっくり

 


「ば・・・・・番場っっっっ!

 


「いや違いますっ、これは日米戦で
投げたミラクルボールですっっっっっっ!!

 


つづく

 


次回
「驚ろくべき魔球」(ママ)