超人バロム1第31話 魔人カミゲルゲは悪魔をつくる!!Bパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

後半戦スタート!

 


突然姿を消した猛を捜しに松オジがやってきた
「おい猛ぃ!
まさかあいつも誘拐されちまったか、、、、?」

 


「松オジ~、ここだよ~あせる
「助けてよ~えーん
ショベルの中で変身が解けた2人

 


「何やってんだお前ら・・・・・びっくり

 


とりあえずユンボを動かして2人を救出
「ありがとよ、松オジ」
「お・・・おいっ、どこ行くんだよ~1万円、、、、アセアセ

 


「チクショー、1万円が逃げて行きやがった。。。。笑い泣き

 


井上先生が心配になり、田村邸に乗り込む2人
「先生っビックリマーク

 


「あら、あなたたちもパーティーに呼ばれてたの?」
「い・・・いや、そうじゃないけどさ・・・滝汗

 


「俺たち先生の事が心配で・・・・・汗
「ケンジのやつ先生を殺そうとしてるんだ!!
「えっ?何言ってんのよあなたたちあんぐり

 


「おや?
先生のクラスの子供達ですな」
「はい・・・すみません勝手にやって来ちゃってタラー

 


「あのー俺たち・・・・」
「旦那様、この子たちはお坊ちゃまの悪口
言ってました凝視
突然割り込んでくるロッテンマイヤーさん
「す・・・すみません、後できつく言っておきますちょっと不満

 


「まあいい、その子たちもパーティーに参加してもらいましょう
人数は多い方がにぎやかだ」
「しかし旦那様、下賤の輩は・・・むかつき

 


「おじさんっ、ケンジ君は井上先生をころ・・・・」
「んんっ、俺もケンジ君の誕生日お祝いしたいなー笑い泣き
「あ・・・あなたたち不安

 


というわけで2人もパーティーに参加する事に・・・
「おい、なんでケンジの誕生日なんか祝わなきゃ
いけねーんだむかっ
「仕方ないだろ!
ケンジが先生殺そうとしてる証拠がないんだあせる

 


そこにケンジがロッテンマイヤーさんと一緒にやって来た
「おおっ、今日の主役の登場だ拍手

 


ロッテンマイヤーさんが、そっとケンジにナイフを渡すナイフ

 


「さあお坊ちゃま、これで・・・ニヤ
「・・・・・・・・・真顔

 


それを目撃した健太郎

 


とっさにグラスを投げつけるドンッ

 


「おいっ、君何をするんだっムキーむかっ
ケンジの親父に怒られる

 


そしてロッテンマイヤーさんに摘まみだされる。。。えーん

 


「あの2人のうちのひとりは、昨日うちに来た
刑事の息子だったな・・・・
今から文句言ってやろうかむかっ

 


「まあまあ旦那様、三流市民の子供なんて
あんなものですわ」
「・・・・そうなのか?」

 


「ごめんなさいねケンジ君、先生が悪かったわ
後で親も呼び出して厳重注意しておくからねショボーン
「・・・・・・・・・真顔

 


「くそっ、俺たちがいじめっ子みたいじゃねーかえー
「まあ、お前は似たようなもんだからな、、、キョロキョロ汗

 


ケンジの下手なバイオリン演奏が始まるw

 


「お上手ですわ、私もあんな子供が欲しい・・・目がハート
「ははは、なんなら今度産んでみますか?
あいつの弟か妹をにやり

 


「まあっ、じゃあ私と結婚してください飛び出すハート
「冗談ですよニヤニヤ

 


「お坊ちゃま、先生にプレゼントを・・・」
「はい」
「えっ、私にプレゼント?」

 


ロッテンマイヤーさん、またもケンジの
ポケットにナイフを忍ばせるナイフ

 


「先生、プレゼント渡すから一緒に来てください真顔
「あら、どこに行くの?」

 


「ふっ、地獄よキメてる

 


「ケンジ君・・・プレゼントって何?」
「・・・・・・・・・真顔

 


「さあお坊ちゃま、殺人デビューの時ですわドクロ

 


「死ねっナイフキラキラ
「キャッ、ケ・・・・ケンジ君っガーン

 


「さあお坊ちゃま、獲物をしとめるんです
血の海に沈めておあげなさい!!
「あなたっ・・・何を言うんです、、、、あせる

 


「殺す、殺す、殺す・・・・・・・ニヤ
「ケ・・・ケンジ君、やめなさいっ不安

 


「死ねぇぇぇぇぇぇぇっムキー

 


ブサッピリピリ
「キャァァァァァァァーーーーッ叫び

 


「やめてケンジ君っ、先生が悪かったわ
この家の財産にちょっと目がくらんで調子に
乗り過ぎたの、、、、、驚き
「・・・・・・・・真顔

 


「やめるんだ、ケンジ君っ
君は操られているんだっ!

 


「アスターの墓の前で涙を流した事を思い出すんだ
君の本心ではないはずだよ」

 


「あ・・・・す・・・たぁ・・・・・・・・タラー

 


「ケンジ君・・・あなた催眠術にでも・・・・・」

 


『ギギギギギ、催眠術などではないわ!
おい小僧っ、早くその女を殺せっドクロ

「むっ、その声はカミゲルゲムキー

 


「死ねぇぇぇぇぇぇっ節分
「キャァァァァァァァーーーーッアセアセ

 


グサッハッ
「バ・・・・バロム1っあんぐりガーン
「先生・・・・この隙に逃げてくださいあせる

 


「で・・・・でも」
「早くっ、この子は正気じゃないんですっ!
「殺す・・・殺す・・・殺す・・・・ニヤ

 


「ケンジ君っ、早く目を覚ますんだっビックリマーク
「・・・・・・・・・・真顔

 


「ほっほっほっほ、無駄無駄無駄ぁっ!
お坊ちゃま、まずバロム1を殺しなさーーーいキメてる
「バロム1・・・・殺す真顔

 


その時、ケンジの不自然に跳ねあがった
陰毛のような髪の毛に気付く

 


ファーーーンファーーーンピリピリ

 


「そうかっ、わかったぞ!
あの髪の毛はカミゲルゲの髪だなっ!!
それが原因かっっっ!!!」

 


「クソ、バレたか・・・・・ムキーッ

 


「そこだっ、カミゲルゲムカムカ
バロム1、ロッテンマイヤーさんにボップを
投げつける

 


ボムッドンッDASH!

 


「ギギギギギ、、、ヤバイのだ。。。。。アセアセ
逃げ出すカミゲルゲ

 


「逃がさんっ、ケンジ君を元に戻せっ!
「ギギギ、うるさいわバロム1っムキーッ

 


「いずれ日本中のガキどもをこいつのように
してやるのだ、ギギギギギニヒヒ
「何だとっムカムカ

 


アントマンがバロム1に襲い掛かるが
「どけーーーーーっムカムカムカムカ
「ヒィィィィィィィーーーーッゲッソリ

 


いつものようにバロム1にボコられる・・・・パンチ!

 


「カミゲルゲっ、逃がさんぞっ」
「ギギギギギ、、、、、アセアセ

 


「捕まってたまるか・・・・おい小僧
一緒に来い、人質だっ」

 


カミゲルゲ、ドルゲジープで逃走車ダッシュ

 


マッハロッドとの追いかけ合いになる

 


そしてまたしてもアントマンが邪魔をする
「貴様らっ・・・・むかっ

 


「ガチでウザいんだよっムカムカ
バシッパンチ!
「ヒュュュューーーーーゥゥゥゥチーン

 


「ギギギギギ・・・・噂には聞いていたが
本当に役立たずなアントマンだな、、、、、ムキー

 


「死ねっバロム1っムキーッ
カミゲルゲの腕がバロム1の首を絞めつける

 


しかしバロム1、これをバロムチョップで切断

 


「ギギッ、、、、俺様の腕がぁぁぁぁぁぁえーん

 


「なぁんーーーんちゃってな、ギギギギニヤリ
すぐに再生するカミゲルゲの腕

 


「バロム1っ、俺様の髪にはまだ秘密があるのだ
ギギギギギ」
「なんだとっ・・・・・・・タラー

 


カミゲルゲの腕の先の針がバロム1に突き刺さり
バロム1のエネルギーを吸い取りはじめる

 


「ぐああっ、エ・・・エネルギーが吸い取られるっっっゲロー

 


バロム1、とっさにボップを投げつける
ボムッドンッ炎
「ギギギギギ、、、、、ガーン

 


ひるんだ隙に
バロム爆弾パーーーーンチパンチ!

 


「ギギギャーーーーーーーッチーン

 


カミゲルゲ爆死お願い

 


バッローーーーーム!

 


「バロム1っ、ありがとう笑い泣き
「ケンジ君、やっと元に戻ったね」

 


「あら?
私なんでこんなところに・・・・・・無気力
ロッテンマイヤーさんも元に戻った

 


こうして事件は無事解決したのだった

 


「パパぁ、また犬買ってね
あと井上先生も買って欲しいな」照れ
「ははっ、こいつぅ」
「ケンジ君、先生は売り物じゃないわよニコニコ
ロッテンマイヤー「・・・・・・真顔

 


「バロム1っ、ありがとーーーーーっ爆  笑
何故か不機嫌なロッテンマイヤーさん(笑)

 


『先週の三谷先生の方がよかったな・・・・ぼけー
つづく

 


次回

「魔人トゲゲルゲが

死の山にまねく!!」
にご期待ください

 


なお、このドラマに出てくる
ドルゲは架空のもので、

実際の人とは
関係ありません


では良いお年を!