超人バロム1第30話 魔人ハサミルゲが待ちぶせて切る!!Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

バロムとは正義と友情のエネルギーを表わし
ドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う
超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!

 


「このドラマにでてくるドルゲ

はかくうのもので
じっさいのひととは

かんけいありません」

 


今回は下水工事現場から始まる注意

 


しかし作業員のひとりが変な事に気付く
「おいっ、今日は1台も車通んねーな・・・えー?

 


「そういえば・・・・それに
資材積んだトラックもこねー・・・・汗
何かあったのかな?」

 


すると突然男の叫び声が聞こえて来た
「な・・・・何だいありゃ?」

 


「おいおい、事故だぜ。。。。ガーン

 


だが何故か乗っていた人たちは
ソープランドでもないのに泡まみれ・・・

 


「ちょ・・・こいつらなんか溶けてねーか、、、アセアセ
「えーっ、そんなバカな滝汗

 


「ヂョキーーーーーン」
「うげげげげーーーーーっゲッソリ
作業員のひとりにも泡が吹きかけられる

 


「うわっ、て・・・てーへんだっポーンハッ

 


作業員は溶けて発火炎
消えてしまった、、、、

 


「ひそぇぇぇぇぇっ、誰か・・・誰か来てくれーーーっアセアセ

 


「ヂョキーーーーーン、お前も溶けてしまえーニヤ
マンホールから現れるドルゲ魔人
ハサミルゲかに座

 


「ひっ、バ・・・バケモノっガーン
「オデはカニの化身ハサミルゲだヂョキーーーン!
こいつ横にしか歩けないらしい(笑)

 


ここでようやくサブタイトル
第30話 

「魔人ハサミルゲが

待ちぶせて切る!!」

 


怪事件の一方は木戸刑事の元にも知らされた電話
「なにっ、泡で人が溶けただとっビックリマーク

 


それを猛が盗み聞き
「きっとドルゲの仕業だっ」

 


急いで健太郎を呼び出す
「おいっ、泡で人が溶けたってよ」
「泡で?
これはドルゲだなっ!」

 


現場に向かうとすでに木戸刑事は来ていた
「親父のやつさっきまで家にいたのに・・・」

 


「あれっ?
健太郎の親父さんも来てるぜ」

 


「やっぱ敏腕記者となると違うなニヤリ
「いやぁ、お前の親父さんも敏腕刑事さデレデレ
やけに親父を褒め合う二人

 


「実はこの近くの多摩川でバケモノが出たって
騒ぎがあってね・・・・」
「バケモノ?
それがこの事件と関係あるっていうのか」

 


「この分厚い鉄製のマンホールの蓋が真っ二つ・・・
人間技とは思えないアセアセ
「うむ・・・しかしなぁ・・・
まさかお前も猛がいうドルゲとかの仕業って
言うんじゃないだろうなニヤニヤ汗

 


「聞いたか?」
「ああ、多摩川のバケモノ・・・きっと
ドルゲ魔人だ」

 


「ルロロロロロロロ~ド~ルゲ~
ハサミルゲよ、残り話数もあと5回しかないっタラー
こうなれば、悪だくみはどっちでもいい
とにかくバロム1を殺せっムカムカ

 


「ヂョキーーーーンかに座
どんな手を使ってでもバロム1をこのハサミで
ちょん切ります!
こいつの使命はバロム1抹殺らしい

 


この日はどこかわからない小学校の
楽しい写生会
しかし来たところはよりにもよって多摩川だw

 


写生の場所を求めて、ゴンとサチという
少年少女が近くの神社の境内にやってきた

 


「お・・・おいサッちゃん、ここの大木変だぞ
なんかデカイ穴がある」

 


「よーし、ちょっと入ってみようぜウシシ
「よしなさいよ。。。なんか怖いわ汗うさぎ

 


しかし2人は結局穴に入ってしまう・・・・
その下は大きな洞窟になっていた

 


勿論これはハサミルゲの仕掛けた罠だ
「ヂョキーーーン、バロム1の餌が来たーーーっニヒヒ

 


「あらっ?
ゴンちゃんとサッちゃんが見当たらないわね・・・
どこまで行ったのかしらキョロキョロ
心配する三谷先生

 


一応あの神社の境内まで捜しに来るも
大木の前で引き返してしまう・・・

 


「テンテー、ゴンちゃんとサッちゃんみつかった?」
「それがどこを捜してもいないのよ。。。不安

 


「お・・・おいっ、あれ何だ?」

 


プシュゥゥゥゥゥゥゥゥ~DASH!

 


「ヂョキーーーーーーンドクロ
お前らもバロム1の餌になれ~かに座

 


「キャァァァァーーーーッガーン
「みんなっ、逃げるのよっアセアセ
「逃がすか~ヂョキーーーーン節分

 


「なっ・・・何なのアンタはっ!?」

 


「オデはハサミルゲだヂョキーーーーンかに座
お前たちにはバロム1をおびき出す餌に
なってもらうニヤ
「わ・・・私たちバロム1とは関係ないわよ、、、驚き

 


そこに健太郎が到着
「あっ、やっぱりドルゲ魔人だっガーン

 


「健太郎っ、何やってるっムカムカ
バロムクロスだっ!

 


空中バローーームクロスキラキラ

 


「待てっ、ドルゲ魔人っムキー
「ムッ、バロム1
早くも嗅ぎつけてきたか、ヂョキジョキヂョキーン節分

 


「オデはハサミルゲ、貴様を殺すために
派遣されたのダ~~~」

 


襲い掛かるアントマン
しかしいきなり同士討ち。。。
「何をやってるヂョキーーーーン、、、、ムカムカ

 


「えーい、これでも食らえ
ジョキーーーンかに座
ハサミルゲ、泡を噴き出す

 


「マズイ、この泡に触れると溶けてしまいますっ滝汗
早く子供たちを安全な場所へ」
「は・・・はいっ驚き

 


しかしハサミルゲ、意外と早い横歩ぎで
三谷先生たちを追いかける
「いやぁーーーっ、来ないで~ガーン
「逃がさんヂョキーーーーンムキーッ

 


「ハサミルゲっ、お前の相手はこっちだビックリマーク

 


ブォーーーーーーーッ
「うわっガーン

 


ボウッ炎
「な・・・なんて泡だっ、、、、ガーン

 


「ヂョキーーーーーーン」
バロム1、ついにハサミルゲのハサミに
捉えられてしまう
「早くっ・・・早く逃げなさいっあせる

 


「逃がさんっヂョキーーーーーンかに座
「あっ、待てっっっ滝汗

 


「いゃああああん煽り
「ガハハハハ、捕まえたジョキーーーーンゲラゲラ

 


ハサミルゲ、そのまま大木の穴へ逃亡
「しっ・・・しまったっタラー

 


一方先に穴に入ったゴンとサチ
「あっ光だ、きっと出口に違いない」

 


「ここどこかしら・・・・?」

 


目の前にはどこかで見たような怪しい建物が・・・

 


「おいっ、入ってみようぜ」
「いやよ、先生に怒られるわよ汗うさぎ

 


中にはドルゲ魔人の人形が並んでいた
「うわっ、ヒャクメルゲだ・・・オコゼルゲに
ウデゲルゲもいるぜ・・・びっくり
やけにドルゲ魔人に詳しいゴン

 


「ねえ、これ何ゲルゲ?」
「さあ・・・こんなやつ知らないなぁ・・・・えー?

 


「ジョキーーーーーンかに座
「うわっガーン
「キャーーーーーッガーン

 


「オデはハサミルゲダ~かに座
ドルゲ博物館によく来たな~
入場料はただダ、しかし家には帰れんがなニヒヒ

 


「見ろ~お前の友達も一緒だジョキーーーーン」
「タスケテータスケテー泣くうさぎ

 


「あっ、ミ・・・ミコちゃんポーン

 


一方三谷先生と合流した子供達
「えっ、4人だけ?
他の子たちは??」
「クルクルのおじさんたちに捕まっちゃったの~、、、泣くうさぎ

 


「ど・・・どうしよう・・・このままじゃクビになるわ。。。泣き笑い
「三谷先生っ」

 


「バ・・・・バロム1・・・・」
「とりあえず、松五郎という男の所へ行ってください
なんとか匿ってくれるはずです」

 


「さらわれた子供たちはこの私が
命に代えても助けだしますっ!

 


Bパートにつづく