新巨人の星Ⅱ第2話 「対決!飛雄馬対花形」 Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

1978年(昭和53年)のペナントレース

 

豪速球に制球力も付いた飛雄馬は
向かう所敵なしの活躍

 

そんな最中、母校青雲高校野球部10周年の
記念式典に呼ばれた
そしてそこで、破天荒なレスリング部キャプテン丸目太と
出会う

 

飛雄馬は野球部の練習を妨害する丸目に
捕球勝負を提案

 

傷だらけになりながらも、飛雄馬の球を捕球した丸目は
伴の誘いもあり、野球部に入部する事になった

 


この日も後楽園で中日戦

 


ビシューーーーーッ

 


中日最後のバッターも飛雄馬の豪速球に
手が出ず見逃し三振グッド!

 


これ伴と丸目が観戦した試合と終わり方が
違うので、リリーフで連投か(笑)
とにかく飛雄馬、開幕からここまで
負けなしの3連勝らしい

 


第2話 「対決!飛雄馬対花形」

 


ここは小学生同士の草野球の試合
当時はやってたリトルリーグか?

 


この子はサチコ
原作には出て来ないアニメのオリジナルキャラである
しかし巨人の星でサチコw
なお声は機動戦士ガンダムでセイラ役などの
井上瑶さんだ

 


「飛雄馬くんっ、勝負の時が来たようだな・・・ニヤキラキラ

 


「ツーアウトだよーニヤリ
こーんなハナガタもどき、どーって事ないしぃビックリマーク

 


「いくぞーっ、ニセハナガタぁ~メラメラ

 


カコーーーーーンドンッ

 


「えーーーっ、うっそーーーーびっくり

 


まあ平凡なセンターフライだったが
センターのメガネがこれを落球、、、笑い泣き

 


「はははっ、みたか飛雄馬くんっ
このハナガタの落ちる打球をっニヒヒ

 


「あーんもう~
なーにやってんだよーミノルぅーーーっアセアセ

 


これでハナガタもどき、一気にホームまで還り
サチコのチームは、サヨナラ負け。。。
「やーい、本物と同じ女の腐った星ぃーーーっ
残念だったなぁギャハハハハハゲラゲラ

 


「キーーーーッ、ふざけんなー、ニセハナガターっムキーむかっ

 


サチコ、ひとりで相手チームを戦闘不能に
してしまう・・・滝汗

 


その日の飛雄馬はアガリで、休養日zzz

 


ガチャッドンッ
「おい星っ、いつまで寝てんだぁーーーっ節分
もう昼過ぎだぞっ!

 


「えーっ・・・またサッちゃんか・・・・・タラー
勝手に入ってくるなってあれほど・・・・ショボーン
「なーに言ってんのよ
明日から花形のいるヤクルト戦だよ!
練習練習!!」

 


「はいはい・・・でももうちょっと
寝かせてくれよzzz

 


バッドンッ
「えっ、、、、ガーン

 


「そんなんじゃ花形に打たれちゃうよっムキー
「・・・まいったなこりゃ、、、、ガーン

 


「あのね、サッちゃんまた下町の花形に
打たれて負けたんだよ」
「し・・・下町の花形?」

 


「ボクは打たれてないぞっ節分
ミノルのエラーのせいだろ!」
「はははっ、それでご機嫌斜めなのか笑い泣き

 


結局飛雄馬、サチコに付き合わされてランニングに

 


「ねえ星君・・・彼女とかいないの?」
「なっ・・・なんだよ急にキョロキョロ汗

 


「他の選手は女のひとりやふたりいるよー
星君休みの日に寝てるだけなんてボク悲しいよ・・・
花形なんて結婚してるのに、ラブレターとか
山ほど来るらしいよ」

 


「はははっ、花形さんは花形さん
俺は俺さ」

 


「じゃあ趣味はないの?
花形はすっごいスポーツカー乗ってるし
星君も車くらい乗りなよ」
「寮生活で車は必要ないよ」

 


「んも~牛、とにかく花形に差をつけられ過ぎだよっ
あいつライバルなんでしょっ!
「ま・・まあ野球の上ではね汗

 


「キーーーーーッムキーッ
とにかく花形だけには負けちゃ嫌よっ
明日花形に打たれたら許さないからぁ節分
「わかった・・わかったよーえー?

 


「明日もし花形さんに打たれたら
殺されるな・・・こりゃ。。。。ガーン

 


その花形
今日もド派手なスポーツカーで
爆音あげて疾走車DASH!

 


勿論ドライブではなく
対飛雄馬のための秘密特訓に向かって
いるのだ

 


今回やって来たのは市営の屋内プール

 


「どうぞ、これがうちの自慢の
特別実験用プールです」

 


「このプールは泳ぐ時の水の抵抗などを
コンピューターで計測する事ができ、更に水流を
自由にコントロールできます」

 


「説明はいい、とにかく機能を見せてくれ」
「はい・・・・汗

 


ブゴッ波

 


プール内の排水口からモーレツな水流が発生し
巨大な渦を発生させた

 


「本来は競泳用水着の開発か、競泳選手の
特訓に使うんですが、プロ野球選手で
これ使う人は花形さんが初めてですよニヤニヤ汗

 


『なんで市営プールの地下にそんなもん作ってるのか
知らんが、これは使えそうだ』

 


花形はこのプールが作り出すモーレツな水流を
飛雄馬の豪速球に見立てて特訓をしようと
してるのは言うまでもない

 


そんな事は知らない飛雄馬は、サチコと
呑気にランニング

 


「星君、絶対花形なんかに負けないでね!」

 


「ああ、サッちゃんも遅いからもう帰っていいよ」

 


「じゃあ明日がんばってねーバイバイ
「ああ、じゃあねにやり

 


そして迎えたヤクルト戦
伴はまたも仕事をサボってやって来たw

 


バッターボックスにはちょうど花形が
入っている

 


巨人の先発は飛雄馬ではなく新浦
ここまで花形以外には打たれてない好投を
見せていたが・・・・

 


パコーーーーーーンドンッ

 


花形にレフトスタンドまで運ばれてしまう、、、

 


花形、これがこのシーズンの
第6号らしい

 


飛雄馬の方を見ながらダイヤモンドを一周

 


『いや、そんなに見つめたって
今日俺の登板あるのかないのかわかんない
から、、、、滝汗

 


「うーん、星ぃ」
「はっ・・・はいっ?」

 


「ブルペンにですね、入っておきなさい
でんじゃらすになったらコールしますよーハイ!」

 


試合は0-1とヤクルトリードのまま7回表に・・・

 


ドロンジョ様と手下のトンズラとボヤッキーは
飛雄馬が出るかもしれないので
柵を乗り越えて内野に勝手に移動
※これはいけない行為です

 


新浦この回永尾にヒットを打たれ
そろそろ滝のような汗をかき始めるタラータラータラー

 


更に3番若松にもヒットドンッ

 


二死ながらランナー一二塁のピンチ。。。

 


そして4番の花形に回る

 


Bパートにつづく