超人バロム1第18話 魔人アンモナイルゲがパパをおそう Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

バロムとは正義と友情のエネルギーを表わし
ドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う
超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!

 


第18話

「魔人アンモナイルゲが

パパをおそう」

 


今回ドルゲ様は2億年前のアンモナイトを蘇らせ
魔人を作り出す
しかしアンモナイトは2億年前にはすでに絶滅
してたけどね

 


こいつが今回の魔人アンモナイルゲ
この当時ちょっとした化石ブームでそれに
乗っかったか?

 


アンモナイルゲに与えられた使命は
この家族をメチャメチャにする事
その理由は、ドルゲ様は幸せそうな家族を見ると
ムカつくから
という理不尽すぎる思いからだ(苦笑)

 


この一家の長男ミチオはバロム1の大ファン
この日もバロム1に会いに行くと言い出す

 


ちなみにこのミチオ
ケンちゃんシリーズの2代目けんちゃん役
岡浩也さんだ
3代目の洗濯屋は関係ない

 


バロム1に会いに行くと聞いて
偶然家の前を通りかかった猛と健太郎は
ギクッとするガーン

 


「なーんだ、ガキンチョの戯言かよw」
ミチオママ「あんまりバロム1バロム1って言ってたら
魔人に狙われちゃうわよ不安

 


「へいきだーい!
このばろむぺんだんともってれば、ばろむわんが
たすけにきてくれるんだ」
このペンダントはどうもミチオパパの手作りらしい

 


「この子はバロム1キ〇ガイで、いつもバロム1バロム1
って言ってるんですよニコニコ
「はははは・・・・ニヤニヤ汗

 


「ミチオちゃん、今日はパパが遊んでくれるってよ」
「えっ、パパがあそんでくれるの?」

 


しかしその様子を怪しげなアンモナイトが
聞いているのを猛も健太郎も気付かなかった
ボップも鳴らない完璧な偽装w

 


アンモナイトから伸びる不気味な触手

 


「さあ、もっとはしるんだニコニコ
「ひぃぃぃ、もう勘弁してください王子様、、、笑い泣き
「王子様、そんな暴君じゃバロム1に嫌われますよ」

 


やっと解放されたミチオパパ
「子供の遊び相手も大変だよ、、、、タラー

 


しかし部屋に入った途端、今度はドルゲ魔人の
遊び相手もしなくちゃならなくなった。。。。
「うわっ、なっ・・・なんだこれはっポーンハッ

 


「ギ~ガ~
パパぁ、僕とも遊んでよギ~ガ~グラサン

 


アンモナイト菌という謎の病原菌を注入
されてしまうミチオパパゲッソリガーン

 


こんな姿にされてしまう、、、、、えーん

 


「アンモナイト菌に犯されると2日後にはお前の
体は腐って死んでしまうのだギ~ガ~ニヤ

 


「そ・・・そんなっ・・・それじゃあ妻と子供は・・・
たっ・・・助けてくれぇえーん
「いいだろう、ただしそれには条件があるギ~ガ~」
アンモナイルゲの出した条件は、この病気を
他の人間に感染させる事だった

 


「そっ・・・そんな事はできないっっっアセアセ
「ギ~ガ~なら死ねっ!

 


その様子をミチオが目撃
「あっパパがっガーン

 


「パパぁ~どうしたの!?」
「ミ・・・ミチオっ、パパに近づくんじゃないっ
早く逃げろっあせる

 


「ギ~ガ~、ちょうどいいのが来たな
そのガキに感染させるんだニヤリ

 


ドルゲ魔人の姿を見て逃げ出すミチオ
「ばろむわーん、どるげまじんだ~
たすけてぇばろむわ~んえーん

 


その間にもミチオパパの病状はどんどん悪化

 


触れたものは植物も感染して
ドロドロに腐ってしまう、、、ゲロー

 


『はい電電公社の番号案内です』

 


「あのぅ、ばろむわんのおうちにつないでください」
『あっ、またいつもの坊やね
イタズラ電話はいい加減にしなさいっむかっ

ミチオは常習犯らしい

 


「きょうはほんとうにどるげまじんがでたんです
パパが、パパがころされちゃうショック
『ザーーーーーーッ』
突然謎の混信

 


その頃木戸家は昼飯の最中
「なあ猛、最近ドルゲ魔人出ないな・・・もぐもぐ
「なんだよ松オジ、出て欲しいみたいな言い方だなキョロキョロ

 


「おいっ、2人とも食事中に何コソコソやってるっ」
「い・・・いやなんでもないよ滝汗
その時電話がかかって来る
「はい、木戸ですが・・・えっバロム1?
うちにそんな人いませんキョロキョロ

 


それを聞いた猛
「いいんだ姉ちゃん、俺が代わるっ!!
「なっ・・・何よ?」

 


『もしもし、バロム1に何か用ですか?』
「パパが・・・パパがどるげまじんにおそわれてるんです
はやくきてください泣

 


「どっ・・・ドルゲ魔人にっ!?
君名前は?ノガミミチオくんか・・・・・
今どこにいるんだアセアセ

 


「おい猛、どうしたんだ?」
「松オジ、すぐに健太郎に団子坂まで
来るように言ってくれ」

 


健太郎と合流した猛
急いでミチオがかけてきた公衆電話に向かう

 


その頃
「ミチオちゃん・・・・パパが・・・パパがうちを
飛び出してどこかに行ってしまったわガーン
「えっ・・・ばろむわんきてくれなかったの・・・・?」

 


「ばむわんのうそつき~えーんえーん大泣き
バロムペンダントを投げ捨てるミチオ

 


「とにかく早くお家へ戻りましょ」

 


その後猛と健太郎が到着するも誰もいない
「ミチオって子も、ドルゲ魔人もいないぞ・・・・・
イタ電じゃないのか!?」
「そんな・・・あの様子はただ事じゃなかったぜ汗

 


その時猛が道に落ちてたバロムペンダントを発見
「あっ、これはさっきの子供が持ってたやつだ」

 


急いでミチオの家に向かう猛と健太郎
舗装されてない道路が昭和だw

 


するとそこにアンモナイルゲの方から姿を現わす
「ギ~ガ~」

 


アントマンも出現

 


猛と健太郎、ここで今回から登場のボップの
新機能発動

 


ボップを空中に放り投げ、そこに向かってジャンプして
空中でバロムクロスキラキラ

 


バッローーーーム!

 


いつもの通りアントマンを蹴散らすドンッ

 


「お前が今度のドルゲ魔人かっ!?」
「ギ~ガ~、俺様はアンモナイルゲだっ!!

 


「じゃああばよ、バロム1!
ギ~ガ~てへぺろ
アンモナイルゲ、自己紹介だけしてドルゲジープで
逃走www

 


バロム1もマッハロッドで追跡
いつもの採石場でカーチェイス

 


しかしドルゲジープ、岩に乗り上げエンコガーン

 


そのまま自爆炎ドンッ

 


逃げたアンモナイルゲを追って、よく来る
沼地にやってきた
「くそっ、何故いつもドルゲ魔人は逃げるのだっむかっ
そんなに私が怖いのかっゲラゲラ

 


「ギ~ガ~っ、ふざけんな!
そこまで言うなら相手をしてやるっムカムカ
草むらから姿を現わすアンモナイルゲ

 


そして再び襲い掛かるアントマン

 


バロム1、アンモナイルゲに襲い掛かり
パンチの嵐パンチ!パンチ!パンチ!

 


するとアンモナイルゲもアントマンも自ら
汚い沼に飛び込んでしまうアセアセアセアセ

 


バロム1も続いて沼に飛び込むが・・・・・

 


なんと沼の水が急激に干上がり始めた

 


沼の底は蟻地獄のようになり、バロム1を
飲みこんでいく、、、ゲッソリ

 


「ギ~ガ~ギ~ガ~
罠にかかったなバロム1っ
その沼はドルゲ細胞を持つ者以外が飛び込むと
蟻地獄に変化するのだギ~ガ~グラサン

 


バロム1、ついに生き埋めになってしまう、、、、ガーン

 


Bパートにつづく