超人バロム1第14話 魔人アリゲルゲと13のドルゲ魔人 Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

バロムとは正義と友情のエネルギーを表わし
ドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う
超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!

 


第14話 「魔人アリゲルゲと

13のドルゲ魔人」

 


バロム1の妨害により、作戦がことごとく失敗して
怒り狂うドルゲ様
ついに本気でバロム1を倒す事に

 


そして選ばれたのはアリゲルゲ
こいつ最初からバロム1との対決に乗り気満々♪

 


今回のドルゲの作戦は、宇宙から呼び寄せた
ドルゲ菌を積んだカプセルで、ドルゲ菌をばら撒き
人類全てを狂人化させる事だ 🤪

 


この日は、海水浴場でインストラクターのバイトを
する松オジのところへ、猛と健太郎もやってきて
海水浴浮き輪

 


なかなかガッシリ系の体型の松オジ
「泳ぎの見本を見せる」と張り切る

 


しかし海に飛び込んだ瞬間、頭上からあの
ドルゲカプセルが落ちて来て松オジを直撃ドンッ

 


松オジ、そのまま溺れてしまう、、、、あせる

 


なんとか猛と健太郎に救助される松オジ
「しょーがねー松オジだなぼけー
「これじゃこのバイトもクビだねえー?

 


しかし気が付いた松オジ
「いや、なんか急に変なボールが落ちて来て
俺の頭に当ったんだよ、、、笑い泣き

 


その変なボール
海水浴に参加していたテツオという少年が拾って
隠していた
演じてるのは声優の塩屋翼さん

 


しかしこれに気付いたアリゲルゲ
取り戻すためにテツオの家に悪の出前

 


「なっ・・・何だお前はっ!?ポーンガーン

 


テツオの叫び声を聞いて、何の脈絡もなく
窓から入って来る猛と健太郎w
「まてっ、ドルゲ魔人!!

 


テツオが失神したのを見て
バロームクロスキラキラ

 


バッローーーーーム!
ちなみにこの後猛と健太郎の出番は
全くありません(笑)

 


アリゲルゲ、持っていた槍の先から
汁を発射アセアセ
避けるバロム1

 


この汁は、溶解液らしくかかった物は溶け出すが
威力は意外にショボいぞ・・・

 


「むっ、この匂いは蟻酸だなっ!
貴様はアリの魔人か!?」
何故か蟻酸の匂いを知ってるバロム1

 


「バリバリバリーン、そうだ
俺様は蟻の化身、アリゲルゲ 🐜

 


今回はテツオを連れて、バロム1が珍しく
先に逃亡ランニングDASH!

 


気が付いたテツオ
「あっ・・・あなたは誰ですか?」
バロム1を知らないテツオ
「正義のエージェントバロム1だよ」

 


「テツオ君、君は海でおかしなボールを拾ったね?
それを私に渡してくれないか」

 


テツオ、得体のしれない超人に素直に
ドルゲカプセルの在処に案内する

 


やって来たのは謎の洞窟
「ここは僕の秘密の隠れ家なんだウインク
出たっ、昭和のガキの秘密の隠れ家(笑)

 


「これだよ、バロム1」
「うむ、ありがとうテツオ君」

 


だがアリゲルゲに密かに付けられていた
「バロム1、そのカプセルを返せ~バリバリバリーン 🐜

 


「テツオ君、逃げなさい!」
バロム1、ドルゲカプセルを外に放り投げる

 


たまたま謎の洞窟の前を通りかかった松オジ
これをキャッチ
「ああっ、このボールだ
俺をインストラクターのバイトクビにした犯人むかっ

 


そこにアントマン襲来うずまきうずまき
「おおっ、おいでなすったなドルゲ野郎」

 


松オジ、前回のタコゲルゲの回にも出て来た
墓場に逃走

 


ドルゲカプセルを投げる

 


今度はバロム1がこれをキャッチ
「ありがとう松五郎グッド!

 


「おっ、バロム1じゃねーか!?
ま、俺はお前さんの相棒だからなニヤリ

 


バロム1、テツオを松オジに預けて
ドルゲカプセルをどこかへ処分しに行く

 


マッハロッドで爆走車ドンッドンッドンッ

 


すると突然妙な霧が発生DASH!

 


「なんだこの霧はっ!?
怪しいな・・・・ドルゲの仕業か」

 


「バリバリバリーン、その通りだバロム1
そのカプセルを返してもらうぞ 🐜

 


ピカッキラキラ
ゴロゴロゴロ雷

 


ドドドーーーーーンドンッ

 


落雷から、今までに倒した
モグラルゲ、フランケルゲ、キノコルゲ、ナマコルゲ
が現れた

 


更にオコゼルゲ、ミイラルゲ、ケラゲルゲ

 


クモゲルゲにエビビルゲ、タコゲルゲ

 


ムカデルゲ、オコゼルゲ、イカゲルゲ

 


「バリバリバリーン、いくらバロム1でも
13人の魔人にはかなうまいニヤ

 


取り囲まれるバロム1

 


「とりゃーーーーーっ!!
ジャンプして13魔人からエスケープ

 


しかし魔人たちも執拗にバロム1を襲う

 


とにかく数に物を言わせて襲い掛かる魔人たち

 


バロム1、これも空中前転で回避うずまき

 


ところが復活したドルゲ魔人
特殊能力も影を潜め、アントマン並みに弱かった、、、笑い泣き

 


って言うか中の人アントマンだなw

 


次々とバロム1にボコられるパンチ!パンチ!パンチ!

 


「バリバリバリーン、何をやってるっ
貴様らそれでも魔人かっムカムカ
イラつくアリゲルゲ

 


ついにしびれを切らし、自らバロム1に突進する
アリゲルゲ 🐜

 


こいつは今までの魔人たちと違って
積極的にバロム1に攻撃する
そして蹴られる・・・・・

 


一方松オジとテツオはアントマンに襲われる

 


「あっ、松五郎とテツオ君っ
なんでここにいるんだっ!?」

 


「バリバリバリーン、俺様が連れて来たのだ
人質としてなニヤリ
さあ、ドルゲカプセルを渡してもらおうかビックリマーク

 


「そうは行くかアリゲルゲ」
バロム1空中にジャンプうずまき

 


アリゲルゲにバロム爆弾パンチパンチ!をぶち込むが・・・

 


なんとアリゲルゲにはバロム爆弾パンチが効かない、、、
「バリバリバリーン、俺様にはその技は効かんわゲラゲラ

 


「さあ、観念してドルゲカプセルをよこせ」
「ううっ・・・・えーん
必殺技が敗れたショックでうなだれるバロム1

 


「バ・・・バロム1っ、、、、、えーん

 


そこに13魔人が容赦なく襲い掛かる

 


ボコボコにリンチされるバロム1、、、、ガーン
14話目にして初めての敗北。。。。

 


ついにドルゲカプセルを奪い返されてしまう

 


この隙に松オジたちはアントマンから脱出

 


松オジ、マッハロッドに乗り込み走り出すが

 


大暴走wwww

 


ドルゲ魔人たちを次々と跳ね飛ばす
おいおい・・・渋谷の交差点かよ、、、、タラー

 


なんとかこれに救われたバロム1
「松五郎、テツオ君はどうした?」
「え・・・逃げたと思うよ・・・・多分滝汗

 


こうして松オジと一緒に一旦退散

 


しかしテツオはキッチリ捕まっていた、、、、笑い泣き

 


Bパートにつづく