バロムとは正義と友情のエネルギーを表わし
ドルゲとは地球の平和を乱す悪を言う
超人バロム1はバロムクロスで変身するのだ!
13のドルゲ魔人」
バロム1の妨害により、作戦がことごとく失敗して
怒り狂うドルゲ様
ついに本気でバロム1を倒す事に
そして選ばれたのはアリゲルゲ
こいつ最初からバロム1との対決に乗り気満々♪
今回のドルゲの作戦は、宇宙から呼び寄せた
ドルゲ菌を積んだカプセルで、ドルゲ菌をばら撒き
人類全てを狂人化させる事だ 🤪
この日は、海水浴場でインストラクターのバイトを
する松オジのところへ、猛と健太郎もやってきて
海水浴
なかなかガッシリ系の体型の松オジ
「泳ぎの見本を見せる」と張り切る
しかし海に飛び込んだ瞬間、頭上からあの
ドルゲカプセルが落ちて来て松オジを直撃
なんとか猛と健太郎に救助される松オジ
「しょーがねー松オジだな」
「これじゃこのバイトもクビだね」
しかし気が付いた松オジ
「いや、なんか急に変なボールが落ちて来て
俺の頭に当ったんだよ、、、」
その変なボール
海水浴に参加していたテツオという少年が拾って
隠していた
演じてるのは声優の塩屋翼さん
しかしこれに気付いたアリゲルゲ
取り戻すためにテツオの家に悪の出前
テツオの叫び声を聞いて、何の脈絡もなく
窓から入って来る猛と健太郎w
「まてっ、ドルゲ魔人」
バッローーーーーム
ちなみにこの後猛と健太郎の出番は
全くありません(笑)
この汁は、溶解液らしくかかった物は溶け出すが
威力は意外にショボいぞ・・・
「むっ、この匂いは蟻酸だなっ!
貴様はアリの魔人か!?」
何故か蟻酸の匂いを知ってるバロム1
「バリバリバリーン、そうだ
俺様は蟻の化身、アリゲルゲ 🐜 」
気が付いたテツオ
「あっ・・・あなたは誰ですか?」
バロム1を知らないテツオ
「正義のエージェントバロム1だよ」
「テツオ君、君は海でおかしなボールを拾ったね?
それを私に渡してくれないか」
テツオ、得体のしれない超人に素直に
ドルゲカプセルの在処に案内する
やって来たのは謎の洞窟
「ここは僕の秘密の隠れ家なんだ」
出たっ、昭和のガキの秘密の隠れ家(笑)
だがアリゲルゲに密かに付けられていた
「バロム1、そのカプセルを返せ~バリバリバリーン 🐜 」
「テツオ君、逃げなさい!」
バロム1、ドルゲカプセルを外に放り投げる
たまたま謎の洞窟の前を通りかかった松オジが
これをキャッチ
「ああっ、このボールだ
俺をインストラクターのバイトクビにした犯人」
そこにアントマン襲来
「おおっ、おいでなすったなドルゲ野郎」
「おっ、バロム1じゃねーか!?
ま、俺はお前さんの相棒だからな」
バロム1、テツオを松オジに預けて
ドルゲカプセルをどこかへ処分しに行く
「バリバリバリーン、その通りだバロム1
そのカプセルを返してもらうぞ 🐜 」
落雷から、今までに倒した
モグラルゲ、フランケルゲ、キノコルゲ、ナマコルゲ
が現れた
「バリバリバリーン、いくらバロム1でも
13人の魔人にはかなうまい」
ところが復活したドルゲ魔人
特殊能力も影を潜め、アントマン並みに弱かった、、、
「バリバリバリーン、何をやってるっ
貴様らそれでも魔人かっ」
イラつくアリゲルゲ
ついにしびれを切らし、自らバロム1に突進する
アリゲルゲ 🐜
こいつは今までの魔人たちと違って
積極的にバロム1に攻撃する
そして蹴られる・・・・・
「バリバリバリーン、俺様が連れて来たのだ
人質としてな
さあ、ドルゲカプセルを渡してもらおうか」
なんとアリゲルゲにはバロム爆弾パンチが効かない、、、
「バリバリバリーン、俺様にはその技は効かんわ」
「さあ、観念してドルゲカプセルをよこせ」
「ううっ・・・・」
必殺技が敗れたショックでうなだれるバロム1
ボコボコにリンチされるバロム1、、、、
14話目にして初めての敗北。。。。
ドルゲ魔人たちを次々と跳ね飛ばす
おいおい・・・渋谷の交差点かよ、、、、
なんとかこれに救われたバロム1
「松五郎、テツオ君はどうした?」
「え・・・逃げたと思うよ・・・・多分」