超人バロム1第13話 魔人タコゲルゲが子供をねらう! Bパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

後半戦スタート

 


尾行途中で置いてけぼりにされた松オジ
猛からの電話にブチギレる
「おま・・・お前ら俺をバカにしてんのかっムキー

 


「まあそう怒るなって松オジ
ドルゲ魔人はバロム1がやっつけたよ
松オジにお礼言ってくれってさウインク

 


「えっ、バロム1が俺にお礼・・・
あははははははっ、そうか俺に礼を酔っ払い
喜ぶ松オジwwww

 


「まあバロム1もこの松五郎さん頼りにしてるって事だな
さしづめ仮面ラ〇ダーの滝みたいなもんかニヤリ
ウヒヒヒヒヒ」

 


一方タコゲルゲはドルゲ洞に戻ると死刑にされるので
下水道をウロチョロしていた

 


「くそう、バロム1めっ
なんで俺様がこんな臭い下水道逃げ回らなきゃ
ならんのだ・・・ンフンフンフタコむかっむかっ

 


ご機嫌な松オジ
紀子姉さんとツヨシにバロム1に頼りにされてると
自慢話を始めるが・・・・

 


突然周りが暗くなり、ドルゲ出現の
フラグが立つ
「ええっ・・・な・・・なんで!?」

 


「ドルゲ魔人はバロム1が倒したはずだろ・・・・
それともあれは嘘なのか・・・・滝汗ガーン

 


「ンフンフンフンフタコ
床をぶち破ってタコゲルゲ出現
「ひぇぇぇぇぇぇぇっ、バロム1のウソツキ~えーん

 


タコゲルゲの悪の出前で
全員取っ捕まってしまう。。。

 


家に帰ってきた猛
荒らされてる自宅を見て愕然アセアセ

 


そこにタコゲルゲから電話
「人質は預かった、返して欲しければ地獄谷まで
来いっ、ガチャッハッ

「お・・・おいっ、ふざけんなコラッムカムカ

 


そこに親父の木戸刑事帰宅
「なんだこの有様は・・・お前がやったのか猛っ
今月は小遣いなしだぞムキー

 


「そんな事言ってる場合じゃないんだよ
松オジと姉ちゃんが誘拐されたんだっアセアセ
「何言ってるんだお前・・・とうとう頭おかしくなったか?」

 


「クソっ、このバカ親父っムキーッ
もういいよムカムカムカムカ
家を飛び出す猛

 


その頃地獄谷では、さらわれた3人が
磔にされていた・・・

 


そこにやってきた猛
「松オジっ、姉ちゃんっっっっっゲッソリあせる

 


例によって例のごとくアントマン出現うずまきうずまき

 


「ンフンフンフンフ、1人で来るとはバカなやつよ
今度こそバロム1にはなれまいニヤリ

 


「そいつを殺ってしまえっ」
「うぐっ、さ・・・3人を放せっっっっっえーん

 


「俺たちが約束なんか守ると思うか
3人とも目の前で処刑してやるっンフンフンフ」

 


「くっ・・・・くそぅ・・・俺の負けだ、、、、えーん
タコゲルゲ、死ぬ前に教えてくれ・・・・・
お前の目的は何なんだ」

 


「ンフンフンフ、まあいいだろう
俺様の使命は山北ダムの破壊よ
仕掛けた爆弾はあと5分で爆発する
東京は水に流されるだろうよニヒヒ

 


「聞いたか健太郎っ!
山北ダムだっゲラゲラ

 


「おうよ、今行くぜ猛っグッド!ウインク

 


「俺が一人でのこのここんなとこに来るはず
ないだろバーカてへぺろ
アントマンに蹴りを入れる猛

 


バロームクロスキラキラ

 


バッローーーーーム!

 


「ンフンフンフフフフ、、、貴様っ騙したなっむかっ
卑怯だぞ、正義の味方のクセにっムキー

 


「うるさいっ、貴様に言われたくはないっビックリマーク
バロム1、松オジを解放
「ンフンフンフ、そんな事してていいのか
あと3分くらいで爆発だぞニヤ

 


「ありがとうバロム1、後は俺に任せてくれ」
「頼むぞ松五郎」

 


しかし何故かタコゲルゲと追いかけっこを始める
バロム1・・・時間は刻々と経過

 


解放された3人もアントマンに囲まれてしまう

 


だがドルゲの存在を知り、すでにこいつらにも慣れた
松オジ、アントマンくらいならやっつける事ができた
「この松五郎さんはバロム1の相棒なんだぜっパンチ!

 


タコゲルゲもバロム1にボコられる

 


たまらずタコゲルゲ、カムフラージュの布をかぶって隠れる
当然バロム1にはモロバレなのだが・・・

 


「いかんっ、こんなやつと遊んでる暇はなかったガーン
ようやく爆弾の事を思い出すバロム1

 


マッハロッドで山北ダムへ

 


爆発まであと2分しかない・・・・

 


「クソッ、もう時間がないぞ、、、アセアセ

 


なんと1分で山北ダムに到着

 


しかしどこに爆弾があるのかわからない・・・
「うむ・・・タコゲルゲに仕掛けた場所を
聞いとけばよかった・・・」

 


バロム1、超人の聴力で爆弾の位置を確認耳気づき

 


邪魔するアントマンを容赦なく蹴散らす

 


アントマン、橋からダム湖に投げ飛ばされる
これ人形じゃないぞ・・・・滝汗

 


ようやく爆弾発見
しかし爆発まであと10秒・・・

 


ここで今度はタコゲルゲの邪魔が入る

 


「あと5秒で爆発だ
俺と一緒にここで死ねぇぇぇぇぇぇドクロ

 


「断るっムキー
ボコッドンッ

 


バロム1、爆弾を遠くに放り投げる

 


ドドドーーーーーンDASH!
思ったより威力がショボい爆弾

 


「ンフンフンフ、、、、これで俺様の死刑が
確定した、、、、おのれバロム1めっムキーッ

 


「こうなりゃバロム1からもドルゲからも逃げてやるっ」
「待てーーーーっタコゲルゲ!!

 


「貴様の企みはここで終わりだ
おとなしく私にやられろ」

 


「ンフンフンフッッッッ、うるさーいタコむかっ
元はと言えばみんな貴様のせいだっムカムカ

 


タコゲルゲ、もはやヤケクソでバロム1に反撃

 


しかし簡単に返り討ちに遭う、、、、笑い泣き

 


最後はバロム爆弾パンチ炸裂パンチ!ドンッ

 


「ンフンフッッッッッ、俺の金属音に弱いという
設定はなんだったんだ、、、、、
←(ホントにこういう事言ってたw)
脚本家でてこーーーーいえーん

 


ドドーーーーーーン炎DASH!
爆弾より派手に自爆するタコゲルゲ

 


「悪に勝ち目はないのだ、タコゲルゲっ真顔

 


「ふーん、言うねバロム1
俺の考えと同じだぜ
もしかしてあいつ俺より強いかもしれん・・・ニヤリ
いつの間にかやって来た松オジ

 


「ルロロロロロロロロっ
バロム1めっ、もう許さんっっっっっムカムカムカムカ
次は本気で殺しに行くからなっニヤ

 


こうしてタコゲルゲのダム破壊作戦もバロム1によって
阻止されたのだった
つづく

次回、「魔人アリゲルゲと13のドルゲ魔人」
にご期待ください

 


なお、このドラマに出てくる
ドルゲは架空のもので、実際の人とは
関係ありません