ジャイアントロボ第20話「SОSジャイアントロボ」Aパート | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

宇宙から飛来した謎の宇宙船

 

アンドロメダ警察の宇宙刑事を名乗る
宇宙人メトロスリーは、味方を装って
ユニコーン日本支部の潜入に成功

 

勿論彼はギロチン帝王の手先であり
重力増幅ビームでジャイアントロボも
アズマ支部長、U3、U7までも動きを止められてしまう

 

出現したGR2は日本支部の破壊に向かうが
U6の活躍により、なんとか危機は脱出

 

GR2は今度こそジャイアントロボに完全に破壊され

 

メトロスリーも自らの宇宙船に誤射して
宇宙船もろとも木っ端みじんとなった

 


第20話「SОSジャイアントロボ」

 


これはユニコーン機関専用の監視衛星

 


ユニコーンはこの衛星によって
全世界の情報をキャッチしているのだが・・・

 


これが謎の飛行物体と衝突ドンッ
破壊されてしまった、、、

 


「まずいぞ・・・あの衛星がなくなったら
我々は目と耳を封じられたに等しい。。。。あせる

 


ユニコーン本部から日本支部にこれの調査を
するように指令が入った
「な・・・なんで日本支部にそんな指令が?」

 


「U3・・・・お前何でだかわからんのかキョロキョロ
「え・・・・・?」

 


「あっ、優秀なこの南十郎さんがいるから・・・・ニヤリ
「バカかぼけー

 


「バカってなんです、、、バカって、、、、えー?汗
「よく考えたらわかるはずだぞ真顔

 


「支部長、ジャイアントロボ発進の準備できました!」
「よし、ただちに向かわせてくれ!」
「あっ…そういう事ね滝汗

 


「ふふっ、本部がたかが平隊員のU3を頼りにするって
フツーに考えてあり得ないわwww」
「おいおい、平ってなんだよ~U6、、、、むかっ

 


「とにかく人工衛星を壊した犯人を突き止めるんだ!」

 


「ハイっ、ジャイアントロボ発進だっ!

 


マッ!

 


ジャイアントロボ、マッハ17(笑)で一気に
大気圏外に

 


「はははは、さすがジャイアントロボだ!
はえーーーーーっチュー
「当然ですよ照れ

 


するとロボの背後から謎の物体が接近

 


「見てっ!
変なのがロボの後をつけてくるわガーン

 


物体はものすごい高速でジャイアントロボに
グングン接近してくる

 


「おそらく人工衛星を破壊したのはこいつだ!
U7、ロケット弾で攻撃させろ!!

 


「ロボ、物体をロケット弾で撃てっ!

 


ババババババドンッドンッドンッドンッドンッ

 


物体は爆発するが・・・・炎

 


中から出てきたのは2回目登場の
大魔球グローバー

 


謎のビームをジャイアントロボに浴びせかけるピリピリ

 


その途端ロボは全機能が停止
そのままグローバーの牽引器に捕まり
連れ去られる

 


「支部長っ、ロボの動きが変ですっ驚きあせる

 


「どんどん落下してるわ・・・・びっくり

 


「ロボっ、どうしたんだアセアセ
このままでは海に落ちるぞっガーン
上昇しろっっっ!

 


しかしそのまま駿河湾沖に落下

 


「おい、、、このまま海に落ちたら捜索不可能だぞ
なんとかしろ!」

 


だが機能停止したロボは、グローバーに牽引されて
海へ・・・

 


「ロ・・・ロボぉぉぉぉぉぉアセアセアセアセ
そのままロボの行方はわからなくなる

 


「支部長っ、早くロボを捜さないとっ滝汗
「お前駿河湾の広さと深さ知らんのか・・・・汗

 


「これはおそらくBF団の仕業だな・・・・
付近にBF団の基地があるんだろう
だが、どうやってその場所を探すか、、、、」

 


「えへへへ、実は前回のメトロスリーの円盤からヒントを得て
ロボには特殊な発信機取り付けてあるんですよw」
「なにっ!?」

 


「それを早く言えっ!
さっさとロボを追跡だムキー

 


「了解っ!

 


ロボの捜索に向かうU3とU7

 


「まだロボの反応はないのか?
そろそろ駿河湾沖だぞ」
「そんな事言ったって発信機の電波の範囲は
そんなに広くないんですえー?

 


「くそっ、なんでもっと強力なやつを・・・・・
いや、待て
なんか変な島があるぞびっくり

 


どう見ても怪しげな島(笑)

 


「あっ、ユニコーンのヘリだ!」

 


「なんだとっ!?
そんなバカなあせる

 


「見てくださいあそこです!」
「クソっ、こんなに早くここが見つかるとはムキーッ

 


「デクの棒とクソガキだなっ
うるさいから撃ち落とせムカムカ

 


ガガガガガガ

 


地面から巨大な砲身が出現

 


「見てろよユニコーンめっ
コッパミジンコにしてくれるわニヤ

 


カチッハッ

 


チュドーーーーーーーンドンッ

 


「ガハハハハハ、ザマーミソカスっっっっゲラゲラ気づき

 


「喜べっ、ジャイアントロボ動かせるクソガキは
もうこの世にいないっニヒヒ
新しい電子頭脳が届けば、ジャイアントロボは
完全にわしらのもんだっ!!

 


島の地下には鎖で縛られたジャイアントロボが

 


「ミスター・レッドコブラ!
新しい電子頭脳はまだでーすか!?」
「もうすぐ到着するっむかっ

 


「早くしないとグローバーのメガロンビームの効果が
切れてしまーうあせる
ジャイアントロボ動いてしまーうガーン
「チッ、わかったわかったえー

 


「ちょっとロボの中に入るぞ」

 


「ふーん、これがロボの電子頭脳か・・・・
これぶっ壊せばいいんだニヤリ

 


ガシッハッガシッハッガシッハッ

 


ビリビリビリビリドクロピリピリ
「ぬおおおっ、痺れるぅぅぅぅぅぅぅぅぅゲッソリ

 


だがU3とU7は生きていた
「うへー、脱出があと一歩遅れたら
あの世行きだったぜ、、、」
「ヘリ運転してた人は逝っちゃいましたけどね。。。笑い泣き

 


「おっと、見張りがいる
まずあいつを始末するぞビックリマーク
「ハイッ!!

 


「えーーーーいっプンプン
石を投げて見張りの注意を引くU3

 


「むっ、何だっ!?」

 


ガシッドンッ
「うおっチーン

 


見張りを片付け、島に侵入
「南さんっ、ロボの反応がありますっビックリマーク

 


謎のトンネル発見

 


「早く行きましょう」
「待てっ、セコムしてるかもしれん・・・・汗

 


「やっぱりな!
赤外線が貼り廻らされてる」

 


「このまま這って突破だ!

 


「ロボの反応はどうだ?」

 


「強くなってきてます
おそらくここの地下ですね」

 


「どこかに地下への入り口があるはずだ」

 


その背後からBF団の影が・・・・グラサン

 


「クソガキめ・・・・生きてやがったのかムカムカ

 


「もしかしたら動くかもしれないので
ロボに命令出してみましょう」

 


「!?」

 


「南さんっあぶないっアセアセ
ドンッハッ

 


ババババババババドンッドンッドンッドンッドンッ

 


キュンハッキュンハッキュンハッ

 


「くっそーーーーーっムカムカ
バキューーーンドンッ銃

 


「うがぁぁぁぁぁぁぁっゲッソリ

 


「恩にきるぜU7っグッド!
「えへへへへ照れ

 


「おっ、見ろ!
船が近づいてくる」

 


ボッボツボッボツボッ船

 


「BF団だ!
やつらの後を付ければ入り口に行けるかもしれない」

 


「毎度~新しい電子頭脳持ってきましたウシシ
「よしっ、入れ!」

 


見張りは一人グラサン

 


ガシッハッ
「うおっチーン

 


「ここが入口だ
しかし電子頭脳って何だろう?」
「ロボの反応はこの奥です右差し

 


だが潜入した2人はすぐ見つかってしまう

 


ポチッドンッ

 


ガシャーーーーンドンッ
「あっ、しまったーーーーーっガーン

 


グィーーーーーン
「あっ、こっちも、、、、、、あせる

 


閉じ込められてしまったU3とU7・・・・
諦め顔のU7ぼけー
Bパートにつづく