巨人の星(不死鳥編)第106話「鬼コーチ一徹の誕生①-2」後 | 野球侍SAKIのブログ

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ももクロの夢はモノノフの夢

つづき


♪ビュワーンビュワーンは・し・る~
青いひかりのボンネット~

 


記者から飛雄馬の事を聞かされ、すぐに東京に
向うオズマ

 


カァカァカァオカメインコ
♪シラケ鳥とーんでゆーく南のそーらーへ~

 


今日も星投手の球拾いとしての一日が
終わった(ナレーション/久米明ウソ)

 


同僚の伴捕手は、ダメに成り果てた星投手を
心配そうに見つめるのだ

 


『あいつ・・・・本格的にダメになってしまったのか、、、あせる

 


「おいっ、お前ら
早く来ねーと発車できないんですけどぉ~」

 


「・・・・・・・」

 


「ったくよぉ、なんで選手の俺らが球拾いのおめーらに
待たされんだよ~むかっ
早く帰って飯食ってテレビ見てクソして寝てーんだよ」

 


「すみませーん・・・・すぐおわりまぁす」

 


『クソッ、寮に帰ってただ飯食ってマスかいて寝て
給料貰ってるクセにぃぃぃぃぃっムキー

 


ブォォォォォォォォーーーーン車
「あん?なんだあれ・・・・・・・ガーン

 


キキキキッッッッッッッハッ
「うへぇ~~~ゲロー

 


「バ・・・バッキャローーーーーむかっ
居眠り運転かてめー、免許証見せろこのタコっっっムキー

 


ガチャ

 


「・・・・!お・・・・おめぇは・・・・ガーン
おっ・・・おっ・・・オズマっっっ!!」

 


「ヒューマ・ホシはどこだっっ、出せっ
隠すとぬっ殺すっっっっムカムカ

 


「ゲッ。。。。星ぃぃぃオズマじゃ!
オズマが来やがったぞい、、、、、滝汗

 


「・・・・・・・・・・・」

 


「ヒューマ・ホシみぃつけた節分

 


『マジかよ・・・・・
何しに来たんだ・・・・あのバカ・・・あせる

 


「うむ・・・星と勝負しに来たんじゃないか・・・」

 


『しょ・・・勝負って、、、、、汗

 


「関係ねーや・・・俺球拾いだしぃ↑・・・・」

 


ザッ

 


「ヒューマ・ホシ!」

 


「大リーグボール・・・・・・・!

 


『・・・・うへぇ・・・面倒くさいやつだなぁ、、、笑い泣き

 


『まてよ・・・もしかしてこれが星復活のきっかけに
なるかもしれん・・・ここは黙って見てるか・・・』

 


「大リーグボォォォォォルっっっっっっ!!

 


「・・・・・オ・・・オズマ・・・・あせる

 


「いえ・・・オズマさん・・・どうか帰ってください・・・ショボーン

 


「ファット!?

 


ガシッドンッ

 


「親子そろって舐めとんのかーーーーグォラムキーッ

 


「い・・いや、そんな事言われましても、、、滝汗

 


ピカッキラキラ

 


「うわっガーン

 


「オ・・・オズマビィィィィム!?」

 


「ちょっと・・・もう勘弁してつかぁさいっっっえーん

 


「大リーグボール

カモンっっっっっムカムカ

 


「・・・うち、そういうのやってないんで、、、汗

 


カキーーーーンドンッ

 


「えっ・・・ちょっと、オズマさんっっっハッ

 


「ウゲッゲロー

 


ゴロゴロゴロゴロゴロうずまきうずまき

 


「ほっ・・・星ぃぃぃぃぃぃあせる

 


「ヒューマ・ホシ!
そのボールを拾って大リーグボールを投げるんだ!」

 


「・・・・・・・・・」

 


「そうだ、立ち上がって大リーグボールを」

 


「ホントに・・・やめてくださいよ・・・オズマさんえーん

 


「ガッディィィィィィィムムカムカ

 


「何故だっっっ何故大リーグボールを投げんっっっムキー

 


「だって・・・・投げ方忘れちゃったんです、、、笑い泣き

 


「・・・・・・!?」

 


「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっムキーッ

 


「俺は騙されたぁぁぁぁぁぁぁっっっ叫び

 


「ジャップのうそつきぃぃぃぃぃぃぃぃえーん

 


「ごめん・・・・オズマ・・・」

 


『オズマが来てもダメかい。。。。。ショック
ガックリする伴だった

巨人の星(不死鳥編)第106話「鬼コーチ一徹の誕生②-1」
につづく