巨人の星(雄飛編)第57話「王・長嶋涙の教訓②」 | 野球侍SAKIのブログ

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人一軍はマジック1とし、V4をかけて大洋との試合
しかし大洋の3年目倉木の前にONも苦戦を強いられる

 

それをTVで見ていた飛雄馬は、二軍で2年間の
苦闘の末、漸く一軍戦デビューにこぎつけた
大洋倉木を応援してしまう

 

だがその倉木、ON最後の打席で痛打を浴び
サヨナラ逆転負け巨人のV4が決まった

 

二軍でも祝賀会が行われたがそんな中
先輩の大内山が部屋を抜け出す

 


大内山は、戦力外通告に怯え
昔は自分もONを打ち取った事があると飛雄馬に話す

 

だが結局2回目の対戦では打ち込まれ、飛雄馬に
君も気を付けろと忠告するが飛雄馬はそれに対し

 

「俺は大内山先輩とは違う」と啖呵を切ったが・・・

 


リーグVを決め、いよいよ阪急相手の
日本シリーズを前に多摩川で一軍レギュラーの
打撃練習が行われる事になった

 


またも川上監督は、二軍投手の中で
コントロールの良い選手をと要求
すかさず飛雄馬がまた名乗りを上げる

 


「また星か・・・・まあいいだろう
投げてみたまえ!」
デジャヴである(^o^;)

 


今回はまず王さんが打席に入る

 


外野の守りに着いた大内山先輩w

 


『大内山先輩!
俺とアンタの違いをはっきり見せてやるぜ!』

 


『王さんはこの間の対戦で膝元のコースに詰まって
手を痺れさせたんだ!』

 


『今回も同じコースで勝負すれば楽勝さ音譜

 


「ふん、星の野郎め!
今日こそ滅多打ちされればいいんだ(゙ `-´)」
相変わらず飛雄馬に呪いの言葉をかける速水w

 


コースは飛雄馬の狙い通りインコースの膝元へ

 


カキーンドンッ

 


「なっ・・・・なんだとーーーーっガーン

 


打球はあっという間に場外に消えて行った

 


「ふへへへへへへ、こりゃ後楽園でも
場外だぜ( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!」

 


「そ・・・そんなバカな!
あのコースは王さんの弱点のはずなのに。。。」
と勝手に思い込む飛雄馬

 


その当たりと同時に雨がぱらついてきた
「ついに降り出したか・・・チョーさん
とりあえず一発だけでもいっときますかw」

 


「うーんワンちゃん!
そうですね、セコムしておきましょう♪」

 


「さあ来なさ~い"腰くん"」

 


『相変わらず名前覚えない人だ・・・・汗

 


『O砲には打たれたが、せめてN砲だけでも
封じないと!』

 


カキーーーーンドンッ

 


「え・・・ウソ滝汗

 


打球はモーレツなピッチャライナーのまま伸びて
センターの頭上を抜けて行った

 


「ふっ、星よ・・・お前今日から
腰に改名しろよ(笑)」
ほくそ笑む速水

 


飛雄馬、マウンドに倒れて起き上がれず、、、、

 


「よーし、雨も強くなってきたし
一旦ベンチに下がれ!」

 


だが飛雄馬にはそんな声も聞こえない

 


『俺ってなんて痛いやつなんだ、、、、えーん

 


『このまま遠くに逃げたいぜあせる

 


「凄い当たりでしたねチョーさん」
「うーんどうなんでしょう
ワンちゃんこそナイスでグッドなタイミング
でしたよ、ええ( ̄∀ ̄)」

 


何故かわざとらしくスパイクの紐を結び直す王さん
「しかしこの間はちょっと慌てましたね」

 


「そうですね!
スピード違反のいわゆるひとつの剛速球?
そのうえ速いですからねえ・・・ええ」

 


「でも我々ロングで長いシーズンやってますと
一度やられたからと言ってもマープロブレム!
失敗は成功のマザーですよ、ええ!」
「まあ、そんなのかすり傷みたいなもんですね」

 


『かすり傷・・・・かすり傷なのか・・・・
やっぱり俺は国定忠治なのか、、、、』

 


「どうなんでしょう、ワンちゃん
他球団にもサムタイムで打ち難いピッチャー
いますけど、かすり傷負わされた分
我々は必ずリベンジしますからね、ええ」
「まあ勘違いする若手はいますよねw」

 


『勘違いしてる若手・・・・・!?
完全に俺の事じゃないか』

 


ここでやっと飛雄馬は、なぜ二軍の選手たちが
飛雄馬の好投を無視したのか理解する

 


『そうか、一度や二度抑えたくらいでは勝ちじゃ
ないんだ・・・プロでは
二軍のみんなもそれを知ってるからあえて
騒ぎもしなかったんだ』

 


『嫉妬してたのはプロ野球というものを理解してない
速水だけで、他の二軍選手は嫉妬じゃなかった、、、』

 


『父ちゃん、俺はとんだ国定忠治だったよ、、、
しかもかすり傷を負わせて勝ったつもりで
いい気になって結果的に一刀両断されちまった』

 


王さん長嶋さん渾身の演技(^▽^;)
「雨の中立ち話も楽じゃないですね」
「僕はセコムしてますから!」

 


「王さん、長嶋さん!
タオルをどうぞ(`∀´)」
飛雄馬が望みどおり滅多打ちされてご機嫌な速水

 


「おい速水、気が利くのはいいが
お前の場合もっとグラウンドで気を利かせ
ないとダメだぞ」

 


「えっ?」
腐った性格を注意された事にも気付かない
ドブネズミ速水(^▽^;)

 


「立ち話のフリして、説教とはONもなかなか
芸が細かいなw」

 


「うーん、どうなんでしょう
いわゆるひとつの他人事じゃないですから、ええ」

 


プロ入り第一戦で金田投手から4打席4三振を
喰らった事を話す長嶋さん

 


「それなら僕も、デビューから26打席
ノーヒットだったですよ、、、」

 


その時のショックは飛雄馬以上だったと
述懐するON

 


「まあ誰しもが通る道だよ」
と川上監督

 


「ところでチョーさん、僕が初めてチョーさんと
呼べるようになったのいつ頃か覚えてますか?」

 


「うーん、ワンちゃん!
俺がそんなの覚えてると思うかい、ええ」

 


「昭和38年、僕が一本足打法で開眼した頃ですよ」

 


「それまで長嶋茂雄って言ったら雲の上の人
でしたから」

 


「ワンちゃん、俺なんかも入団の時の契約金
2000万でしたか、それで先輩たちから
白い目で見られてましたよ、ええ」

 


「みんなが長嶋君、チョーさんと呼んでくれる
ようになったのは、ミスタージャイアンツなどと
呼ばれてからでしたね、はい」

 


「プロ野球界で対等に扱われたかったらまず実力だ
それには苦しんだ方がいいんだ!」

 


まず実力と聞いて舌を向いてしまう大内山先輩

 


一方プロの世界の水の苦さにようやく気付いた
飛雄馬は、はじめて巨人に一員になれた
気がするのであった

 


「叩きのめされてやっと先輩たちと心が
つながった・・・あの虹の橋のように」

 


そして何故か走りはじめる飛雄馬

 


「それ、みんなあの星に続け!」

 


飛雄馬の後に続いて走りはじめる二軍選手たち

 


「父ちゃん、俺やっとプロの・・・巨人の選手に
一歩近づけたぜ!」

巨人の星(雄飛編)第58話「消えゆく先輩」
につづく

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