今回は復縁したいという状態ではなく復縁出来たという場合における話を書いてみたいと思います。
復縁するという事は新しい関係を築くという事です。
ですからもし復縁しても前回の事(以前の別れてしまった理由)を引きずるようでは長続きする事はありません。
厳しい事を言うようですが、前回に別れを流す事が出来ない人が情で復縁したとしても上手くいく可能性は低いです。
復縁するという事は前回の事を流したうえで新しい関係を築く、という覚悟が必要になってきます。
例えば、浮気をされてその人と別れる事にした、というケースがあります。
そしてその後浮気をした人が反省して真剣に復縁したいと言ってきたので受け入れた、という復縁があります。
この場合浮気した人が反省して改善して信用してもらう行動をするのは当たり前ですが、復縁したい人がいつまでも浮気を疑っていたり、過去の浮気を理由に束縛していたり、過去の浮気を理由に信用しなかったり、何かある度に過去の浮気を持ち出していればお付き合いは長続きしません。
もちろん浮気した人が改善されていなければもう一度別れてしまっていいでしょう。
けれど復縁してから全く浮気の兆候もなく、信頼できる行動をし続けていた場合に疑い続けていれば関係性はいつか破綻します。
この場合の復縁は過去を水に流すという事が出来ない人はする意味がないとなるのです。
今回は大袈裟に浮気を例え話としましたが、大なり小なり別れの原因は引きずりがちな内容である事が多いです。
むしろ引きずるような内容だからこそ別れるという事になってしまったはずです。
その事を乗り越えられる人が復縁するのであれば新しい関係性を築けますが、乗り越えられない人は信頼関係を築く事が出来ないのでいつか関係性が破綻します。
ですから復縁は出来た場合でもそれ相応の覚悟が必要になってきます。
この事を復縁したい人には考えて頂きたいです。
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