復縁したい人でわざとではないのは分かりますが、その言い分を本気で言っているのですか?、と疑問に感じてしまう人がいます。
今回はそういった点について書いてみたいと思います。
夫婦生活も長ければ何かしらのトラブルはあると思います。
言い争いの中で物を投げたら偶然旦那様の顔に当たってしまった、という過去の話があったのですが、過去の話だし、わざとじゃない、と言われる方がいました。
わざとじゃないのは分かりますが、そもそも言い争いの中で物を投げる事をおかしいと思って頂きたいです。
論点は偶然当たった、という部分ではないはずです。
確かに当時旦那様を心配したのもわかりますが、最終的にわざとじゃないし、心配もした、みたいなことを言われる人ってどうなのでしょうか?
仕事が忙しい人であれば恋人との時間を捻出するのも難しいと思います。
確かに忙しい人は頑張って時間を捻出して恋人と会っているのでしょう。
けれどそれを恋人に感謝して欲しいと思うのは別ではないでしょうか?
恋人に自分は努力していると思って欲しいというのは別ではないでしょうか?
せめていつも遅い時間に合わせてもらったり、コチラの都合に合わせてもらったりしてごめん、みたいなことを言われるのであれば恋人もなにも言わないでしょう。
けれどこちらはやれるだけやっている、みたいな考え方ではいけないのではないでしょうか?
厳しい事を言いますが、わざとでなければ何でもやっていい訳ではないですし、自分がやっていると思えば相手もそれを理解するべきという考え方もないと思います。
また実際にやるかやらないか、ではなく、そこにおける心の持ちようが相手に影響する事を考えるべきです。
はっきり言ってこういった人は思いやりが足りないのです。
やったことが問題なのではなく思いやりが足りない事が問題なのです。
復縁は心の問題です。
ですから自分の心の持ちようについてもっと考えるべきです。
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