調査会社には調査員がいます。
復縁屋には復縁調査員と復縁工作員がいます。
別れさせ屋には別れさせ調査員と別れさせ工作員がいます。
復縁屋兼別れさせ屋には復縁調査員と別れさせ調査員と復縁工作員と別れさせ工作員がいます。
もしこの会社の規模が全て同じだったと仮定する場合、どのケースでどの会社を選択するでしょうか?
もちろん会社の能力によっても結果は違いますので今回は会社の能力値も同じであると仮定します。
例えば調査を依頼したい場合、上記の4つの選択肢では調査会社に依頼するべきです。
何故かというと調査員の数が一番多いとなるからです。
また調査を専門にしているという事は経験値も高いとなります。
能力値が同じであれば数が多く、経験値が高いに越した事はありません。
復縁について依頼したい場合、上記の4つの選択肢では復縁屋に依頼するべきです。
復縁に関する調査員と工作員の数が一番多いとなるからです。
また復縁を専門にしているので経験値が高いです。
能力値が同じであれば数が多く、経験値が高いに越した事はありません。
別れさせたい場合、上記の4つの選択肢では別れさせ屋に依頼するべきです。
何故かというと別れさせに関する調査員と工作員の数が一番多いとなるからです。
能力値が同じであれば数が多く、経験値が高いに越した事はありません。
ここで考えて頂きたいのですが、能力値と会社の規模を同じと仮定した場合、復縁屋兼別れさせ屋には利点がありません。
こういった会社は何でも出来るという事を利点のようにしていますが、調査も中途半端、復縁も中途半端、別れさせも中途半端、としかなりません。
むしろ利点がないのです。
能力値を同じと考えた場合、調査であれば復縁屋兼別れさせ屋は会社の規模が最低でも4倍以上、復縁・別れさせであれば最低でも2倍以上でなければ業務レベルが成立しません。
ところが復縁したい人の中には復縁屋兼別れさせ屋に復縁工作の依頼をしている人が多いです。
この事実が復縁工作の依頼をしても復縁出来なかった、復縁工作に騙された、という人が多くなる理由の一つです。
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