復縁したい人の中には、~はしていません、と言われる方がいらっしゃいますが、この言葉の裏を返せばそれはしていなくともそれ以外はしているという話になります。
であればしている話をすればいいのに~はしていませんという言い方をするという事はどこからしらに後ろめたい事がある、誤魔化したい事がある、という事になります。
例えば、暴力は振るっていません、みたいなことを言われる方は大体モラハラをしているか、物に当たったりしているか、です。
グーで叩いたことはありません、という人は大体手を上げた事がある人です。
言い争いになった時に相手を抑えようとしたら偶然手が顔に当たってしまった事があったかもしれません、という人はほぼ確実に相手の顔に手が当たっています。
やったことを素直に言えばいいのにやったことを素直に言わず微妙にずらしてこれはやっていません、という事に意味ってあるのでしょうか?
それで悪い印象がなくなったり、相手が許してくれたりする事はありません。
むしろ言い訳をしている、反省していない、認めない、という印象しか与えません。
確かに事情はあるでしょうから言いたいことはあるでしょう。
けれど言いたいことがある事と事実から微妙にずらそうとする事は別の話です。
復縁したいと望んでいないのであれば相手からどう思われてもいいでしょう。
けれど復縁したいのであれば相手がどう思うか、どう感じるか、は大事なポイントです。
極論をすれば認めなければ事実にはされない可能性はありますが、相手から許される事はない、となる訳です。
であれば復縁したい場合に取れる行動は一つだけではないでしょうか?
復縁したい人は、悪い事をしたら認める以外ない、どうにかして少しでも印象を良く誤魔化そうと考えるからきちんと認めていないように感じられて反省が感じられないとなる事に気付くべきです。
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