失ってしまった信頼を取り戻したい場合、どれだけ相手の心に響く事を言えるかを考えるでしょうか?
それとも態度や行動で示していかなければならないと考えるでしょうか?
信頼を失ってしまった程度によっても分かれる話ではありますが、これはよく考える必要があります。
まだ相手の信頼が少し残っている状態であれば相手の心に響く言葉を言えばもう一度チャンスをもらえるかもしれません。
けれど相手が全く信用していない状態であれば何を言っても相手の心に響く事はありません。
この場合、自身の今後の行動や態度で信頼を取り戻していくしかありません。
ですから失ってしまった信頼を取り戻したい場合は、自身と相手の関係性、また信頼を失ってしまった原因についてしっかり考える事で信頼を取り戻す為の方法を考える事が出来るようになります。
ところが相手からの信頼を失ってしまった事が理由で別れてしまって復縁したいと望む人は、基本的に自身の行動や態度で信頼を取り戻そうとするのではなく、言葉によって信頼を取り戻せないかを考えます。
例えば、もうしない、繰り返さない、反省している、等です。
けれどこういった言葉に効果がある場合は、まだ相手の気持ちが自分に残っている場合だけです。
相手の気持ちが自分に残っていない場合に何か発言したとしても意味はありません。
何故なら相手はすでに聞く耳を持っていないからです。
聞く耳を持っていない人に対処するには今後自身の態度や行動で示す以外ありません。
にもかかわらず言葉でどうにかしようとするとどうなるか?
相手からすると聞く意味のない話を繰り返される事になるので会話が出来ないとなっていきます。
この結果、復縁したい相手に縋っていたら復縁したい相手と連絡が取れなくなるという事態が発生する事になるのです。
ですから相手の信頼を失ってしまって別れてしまって復縁したいと望む人は、まず自身の状況を考えてどうするべきかを考える事が大事になるのです。
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