復縁相談には色々な方が来られますが、一見復縁の可能性はありそうで復縁工作の依頼を受けるか検討するが、最終的には断る事が多い人について書いてみたいと思います。
当たり前の事ですが、基本的にどなたも普通の人で大きな問題がある訳ではありません。
けれど大きな問題がない事と大きな問題を起こさない事は別になります。
どういった事かというと恋愛でトラブルになったとしても一線を越える人と一線を越えない人に分かれるという事です。
分かりやすく言うのであれば、喧嘩していくら感情的になったとしても相手の心をわざと傷つけるような事は控えますし、カップル間の喧嘩に警察が絡む事はないですし、暴力をふるったりする事はないですし、嫌がらせで何かしらを暴露したりする事もありません。
要は何かトラブルがあった時に一線を越えてしまう人は相手からすると恐怖の対象でしかなく、普段がどんなに普通であったとしてもいつどうなるか分からない以上、もう信頼を回復するチャンスはないのです。
たまに当たり前のように警察を呼ばれて、と言って特に何もなかったんですけど…、と言われる方がいますが、警察を呼ばれている時点で何もない事はないです。
同じような事で感情的になって言ってはいけない事を言ってしまって反省しています、と言われる方がいますが、そもそも感情的になっても言ってはいけない事は言わない人の方が多いのです。
暴力や嫌がらせなんて言わずもがな、です。
普通ではない状態を普通だと認識している人はその、普通、から変える必要があるので普通を変えなければいけないと認識している人でなければ復縁屋は復縁の協力はしようがありません。
普通じゃない状態を普通だと思っている人を復縁させることは難しいからです。
一見話をしていて普通だと感じてもやっている事が普通でなければ復縁工作の依頼をお断りする事になってしまいます。
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