復縁屋には好きになった人と付き合いたい、というお問い合わせもあります。
好きな人と付き合いたいというのは誰もが思う事ですからご協力させて頂く事は可能です。
けれどこういったお問い合わせのケースはご協力させて頂ける方とご協力させて頂けない方が出てきてしまいます。
例えば、好きになった人と付き合うきっかけを作りたい、好きになった人に自分を意識してもらえるようにしたい、好きになった人と接点を持てるようにしてもらいたい、好きになった人と自信が盛り上がるような演出をお願いしたい、というような事は可能です。
けれど、告白したが断られて嫌われているというケースや全く相手にされていないのに相手は自分の事を好きだと思っているケース、異性と付き合った事もなく楽しく会話する事も出来ないのに会えば付き合えると勘違いしているケース、等はまずその問い合わせをしてきた人自体が自分を変える必要性を認識してもらわない限りご協力する事は難しいです。
何故かというと復縁屋がどう協力しても今のままの人間性では付き合えない状態だからです。
考えて頂きたいのですが、告白して振られることはあっても嫌われてるって告白するまでの行動に問題があったという事でかつ嫌われるような言動をしていたことに気付いていなかった、という事です。
相手にされていないのに相手が自分を好きだと思っているという事は物事を自分に都合良くしか解釈出来ない上に人の気持ちが分からないという事です。
今まで異性と付き合った事がないという事は人として問題がある事が確定しているのに接点さえあれば付き合えると思っている人って現実が見えておらず人間関係が作れない人です。
さすがにこの状態で復縁屋が何かをすれば付き合えるって無理があります。
どう考えても付き合いたい人自身が自分の不味さを認識して大きく変えなければならない自覚をもってそこから復縁屋に協力して欲しいという話でなければ成立しない話です。
けれどそういった自覚のある人はそもそも上記に当てはまる事をしないので当てはまる事をする人は自覚のない人です。
相当不味い状態にあって自信を相当不味い状態だと自覚していない人は正直どうにもなりません。
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