復縁相談を聞いているとこの復縁屋さんは何を言っているのだろう?当社ではその考え方はないな、と感じてしまう事があります。
復縁工作の内容については今までいくつか書いていますが、この状態でどうして復縁までを請け負う復縁工作を提案出来るのか疑問に思う場合があるのです。
今回はそういった点について書いてみたいと思います。
復縁工作をするにあたって依頼者から対象者の情報を頂きます。
そしてその頂いた情報を基に復縁工作を展開していきます。
もし依頼者が対象者の情報がない、又は少ない、というのであれば情報を得るところから始めるか、少ない情報から復縁工作を展開していくか、少ない情報を確認してから復縁工作を展開していくか、という形になります。
例えば、対象者の住所は分からないけれど会社は分かるという場合は会社を張り込んで尾行する事で対象者の住所を割り出す事は可能です。
けれど対象者の写真がない場合はまず対象者を発見する事から始める必要があります。
こういった場合に対象者を発見できる前提で復縁までの復縁工作を請け負う復縁屋ばかりですが、当社の場合はまず対象者を確認する契約を結んで発見して確認が取れた場合に復縁工作の契約を結びます。
また会社の規模が大きかったり、会社の入っている建物が大きかったり、出入口がたくさんあったり、時間帯や出勤体系が不規則だったりという可能性があるのに会社が分かる=発見できます、と言ってしまう復縁屋には疑問しか感じません。
実際にテレワークだったり、出向先に常駐していたり、派遣だったり、残業だったり、で発見できなかったという他社のケースを復縁相談でよく聞きます。
発見できないのに復縁までを請け負う契約って意味が分かりません。
やたらと高過ぎますし、むしろ何も考えずに提案して依頼者を騙したのではないか?くらいに感じてしまいます。
実際に不確定要素が多いにもかかわらず、根拠もないのに出来ますと提案して復縁工作の契約をして対象者の発見すらできませんでした、なんて話を他の復縁屋で契約された人から聞く事は多いです。
当社では不確定御要素が多い場合は、全て出来ます、みたいな提案は絶対にせずに分かる部分から確実に確定させていってその結果を復縁工作に繋げていきましょう、という提案をさせて頂きます。
むしろそうするのが当然のはずです。
当然の提案をしない復縁屋が多いので復縁工作を依頼しても復縁出来なかったという人が多くなってしまうのです。
復縁工作の依頼をしたいけれど復縁したい相手の情報が少ないという方は当然の提案をする復縁屋に依頼する事を考える必要があります。
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