復縁屋に復縁工作の依頼を検討している人が一番気になる事は復縁工作で復縁出来るかどうか?です。
どこの復縁屋でも復縁工作で100%復縁が成功するか?と質問されると100%です、と答える事は出来ません。
仮に100%復縁出来ますという復縁屋があればそこの復縁屋に依頼するのは時間とお金の無駄でしょう。
ですから復縁工作で復縁出来るかどうか?を考える場合、今復縁したい人が置かれた状態からその復縁屋は復縁工作で復縁の可能性を高める事が出来るか?を考える事が大事になってきます。
復縁工作で復縁の可能性を高める事が出来るか?を考えた場合、大事になってくるのは復縁工作の内容です。
はっきり言って復縁工作の内容がよくなければ実行したとしたとしても復縁の可能性は上がりません。
また実行しても復縁の可能性が上がらない復縁工作を提案するという事はその提案をした復縁屋には実力がないという事の証明でもあります。
復縁工作をするにあたって方法なんていくつでも提示することは出来ますが、その中でその人に合った復縁の可能性が高い復縁工作の方法を選んで提示するのが復縁屋です。
それを踏まえれば復縁の可能性があると思える復縁工作を提示する復縁屋は実力のある復縁屋であり、復縁の可能性に対して疑問を感じる復縁工作を提示する復縁屋は実力のない復縁屋となります。
弊社では復縁工作のセカンドオピニオンとも言える復縁工作診断を行っておりますが、相談者から聞く復縁工作の内容は疑問に感じるものが多いです。
むしろ相談された方は提示された復縁工作の方法に疑問を感じたから相談されている訳なので当然とも言えるのですが、その例を挙げてみたいと思います。
これは6社ほどの復縁屋に相談された方の例になりますが、そのうちの2社では対象者が社交的ではなく人見知りもするし、あまり人と仲良くならないと伝えているのに工作員が道で偶然を装って話しかける、という提案でした。
意味が分かりません。
工作員が対象者に話しかける事は出来るでしょうが、その先があるとは思えません。
復縁する為にはその先が大事になってくるのに先がない可能性の高い復縁工作の提案って何なのでしょうか?
そのうちの1社は対象者にブロックされていて連絡も取れない状態でいつどこに行くかも確定していないのに4回でブロック解除と復縁が出来ます、という提案をされたそうです。
4回で何が出来るか理解出来ないですし、そもそも4回で対象者を発見できない可能性すらあります。
明らかに成功の可能性が低い復縁工作の提案って何なのでしょうか?
そのうちの1社は偶然を装って対象者に会いましょう、という提案でした。
発想としてはダメではありませんが、一か八かという要素が強すぎてリスクが高いです。
リスクが高い方法というのは成功率も低いという事であってそういった復縁工作はどうにもならない場合の最終手段でしかありません。
最初から最終手段を提示する復縁工作の提案って何なのでしょうか?
残りの2社は対象者を調査して行動パターンを把握して声を変えてもおかしくない場所、情況を作って接触して仲良くなって相談者をティーアップしていくという提案でした。
この復縁工作の提案は良いと思います。
しかし1社に関しては復縁する為には相談者の正確や考え方を改善する必要性があると説明していて1社に関しては特に相談者の改善の必要性を説明していませんでした。
別れるにあたって何かしらの問題があった事は確定でそれは相談者の内面の問題で自身では改善できない事が多いですから改善の必要性は説明するべきです。
そうしないと接触してティーアップさえしてもらえれば相手の気持ちは自然と相談者を好きになる、みたいなことになってしまうからです。
正しい説明をする復縁屋と都合の良い話をする復縁屋では成功率は変わってきます。
結局復縁屋6社に相談したという人の話を聞くとまともな復縁工作の話をした復縁は1社しかなかったという事です。
とても残念な話ですが復縁業界ってこういった事があります。
ですから復縁したくて復縁屋に復縁工作の依頼を考えている人はどこに依頼しても変わらないと考えるのではなく、自分に都合の良い話ばかりを並べる復縁屋を選ぶのではなく、まともな事を言っている復縁屋に依頼を考えるべきなのです。
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