感情的になってしまう事が原因で別れました、感情のコントロールが出来ない事が理由で別れました、という感情が原因で別れてしまう人がいます。
それが短気なのか、情緒不安定なのか、ADHDなどなのか、その他の原因なのか、そこは人それぞれなので今回は割愛します。
感情が理由で別れてしまった復縁したい人の一部は正しいのか、出来るのかは別としてアンガーマネジメントを学んだり、カウンセリングに通ったり、薬を飲んだりと何かしらの改善の努力をします。
けれどその一部以外の大多数の人は何もしません。
せいぜい、もう怒らないから、もう感情的にならないから、という根拠も何もない話を相手に伝えようとするだけです。
問題があるのに改善の努力もせずに口だけでどうにかしようってそれだけで復縁出来ない人って確定してしまいます。
またこういった事って復縁相談にも表れます。
一部の自分で改善しようと努力している人は話をきちんと聞こうと努力しますし、その上でどうやれば実現できるのかを考えようとします。
ところが何もしない大多数の人は自分に都合の良い話が聞きたいのであって復縁に向けた努力は必要である話を聞きたい訳ではありません。
ですから短い時間でしかない復縁相談ですら感情的になって不貞腐れます。
この時点で復縁も何もないとは思わないのでしょうか?
感情的になる人が感情的になる自分を放置して感情的になる事が原因で別れた人と復縁を望む、って一体どういう話なのでしょうか?
それを復縁屋に復縁工作で何とかしろというのであればやるのは構いません。
ただ努力していただける方の通常の復縁工作の料金と努力しない方の復縁工作の料金は復縁屋の仕事量がはるかに違うので同じだと思わないで頂きたいです。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
自分に都合の良い考え方をして自分に都合のいい話だけを聞こうとしていたら復縁出来ることはない
別れて当然の付き合いをしてきて復縁を望む人は自分自身の性格や考え方から改善しなければならない
クリックにご協力いただけますと励みになります