復縁したい人の過去の言動で不思議に感じるのは、相手が嫌がったり、怒ったりすることを何度でも繰り返す事です。
毎回全く違う内容であればまだわからないでもないですが(いいとは言えませんが)、毎回同じような内容で繰り返すという事が理解出来ません。
何故かと言うと一回であれば知らなかった、わからなかった、という事でやってしまっても仕方のない部分はありますが、すでにやってしまっているのに2回、3回と繰り返すという事は相手に対して、改善する気はありませんよ、悪いと思っていませんよ、と言っているのと同じことだからです。
まず第一に好きな人に対して嫌がる行動を何度も繰り返す事が出来るって好きな人に対する行動や考え方として理解できないですし、相手が嫌がっていることに対して改善しません、悪いと思っていません、という態度でいて何故相手にずっと自分を好きでいてもらえると思うのか理解できないのです。
嫌われるためにやっているのであれば理解は出来ます。
相手の事をどうでもいいと思っているのであっても理解できます。
けれど相手に好かれたいと思いながら相手が嫌だと思う事を繰り返して、相手に好きでいてもらいたいと思いながら相手を軽んじるような態度を繰り返すって何がしたいのか誰からも理解のできない行動でしかありません。
はっきり言ってしまえば、復縁したいと望んで相手の事が大切で本気で好きだというのであれば別れる前からそういう付き合いをすればいいという話です。
復縁したいと望んで相手の事が大切で本気で好きだというのに相手に愛想をつかされても当然で相手からすれば大事にされていないと感じるような付き合い方をしていたというのはどういう話?ということなのです。
別れて当然のお付き合いをしてきて復縁したいと望む人は自分自身の性格や考え方から改善しなければならないことを認識するべきです。
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