復縁したいと望む人は自分以外の人に何かをしようという気持ちが大事になってくる | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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例えば誰かに優しくしてもらったら自分も誰かに優しくしましょう。

 

何故かというと人間関係はバランスが大事だからです。

 

考えてみていただきたいのですが、搾取し続ける側と搾取され続ける側という関係性であれば健全な関係性とは言えないですし、搾取され続ける側は不満に感じる事もあるでしょう。

 

もちろんこういった事は大げさに書いていますが、人としてよく考えなければならないと思います。

 

例えば復縁したい人で復縁したい相手が優しい人であれば連絡が取れたり相手をしてくれたりするでしょう。

 

実際に復縁は出来ないが連絡をすれば返ってくるという人はいます。

 

もちろん最低限の関係性が築けているから連絡が返ってくるという人もいますが、相手が優しい人だから仕方なく連絡を返してくれる人である場合もあります。

 

こういった場合前者はいいのですが後者は問題です。

 

何故かというと後者は相手の優しさに付け込んで連絡をしているという状態になるからです。

 

復縁したい人は相手が優しい人だから連絡も返してくれるし、このまま何とか復縁出来ないかと考えるのでしょうか?

 

そんな相手の性格に付け込むような考え方で復縁出来ると思うのでしょうか?

 

相手が優しい人であるならば復縁したい自分はそれ以上に相手に優しく出来る人間になろうとは思わないのでしょうか?

 

人間関係はほぼ等価交換の上に成り立っています。

 

何に価値を見出すかはその人それぞれですから他人から見たら等価交換になっていないかもしれません。

 

けれど本人がほぼ等価だと納得がいっているのであれば等価交換は成り立っていると言っていいと思います。

 

けれど相手の優しにに付け込むというのは等価交換ではありません。

 

復縁したい人が連絡をしたいという希望だけが優先されていて復縁したい相手は優しさや情、義理から連絡をしているだけに過ぎません。

 

復縁したいと望まれている側に負担が多いのです。

 

この状態で復縁したいって無理がありますし、復縁してもいいと思う人はいません。

 

ですから復縁したいと望む人は自分以外の人に何かをしようという気持ちが大事になってくるのです。

 

 

 

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