復縁したい人にはかなり厳しい話になりますが、復縁する為の自己改善がこんなに辛いと思わなかった、復縁屋からこんな指摘をされると思わなかった、と言われる方がいらっしゃいますが正直疑問を感じます。
こういった人は何かを指摘されても他の人にはしていない、普段なら問題はない、と認めるより先にというより認める事なく何かしらの反論から入られます。
この時点で何故別れたかの一端がわかりますし、何故復縁出来ないかの一端もわかってしまうのですが、復縁したい人は自分に問題があるという意識が薄いので自分で気づく事はありません。
自己改善が辛い、指摘されることに納得がいかないって裏を返せば復縁を軽く考えているという事であって別れてしまうに至った問題点を軽く考えているという事でしかありません。
問題があるから別れてしまう訳で問題があれば改善しない限り復縁は出来ません。
そしてその問題とは自分の性格や考え方など相手が合わないと思った部分ですからそれを改善するのが簡単な訳がありません。
むしろそれが辛いと言うのであれば復縁を望まなければいい訳ですし、問題を受けていた相手の方が辛い訳で自分が辛いという事しか考えられない人は結局相手より自分が大事という自分に甘い人でしかないとしかなりません。
また別れるにあたって問題があったから別れているので指摘されるのは当たり前です。
復縁したいという状態で指摘されると思っていなかったという時点で別れたという事実を軽く考えているとしか思えません。
問題を問題だときちんと認識できないのであれば別れたという事実をきちんと認識出来ていないという事ですから復縁に繋がる事がないのは当然ではないでしょうか？
復縁したいと言いながら自己改善が辛いという人はだから別れてしまったとしか言いようがないですし、復縁に向けた指摘を聞く事が出来ない、認める事が出来ないという人はだから別れてしまったとしか言いようがありません。
自分を変えるか変えないかはその人の自由ですが、別れたという事実がある以上復縁したいのであれば自分を変えるしかないという事を認識できない人に復縁の可能性は発生しないのです。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
復縁したいと望む人は自分以外の人に何かをしようという気持ちが大事になってくる
別れに繋がる原因を正確に理解しないまま復縁したいと言っている人が多い
クリックにご協力いただけますと励みになります
