復縁したい人で復縁したい相手に執着している人もよくないですが、復縁したい相手以外の異性へ興味を持ってしまう人も良くないです。
執着している人はその人の事ばかりを考えて自分を変える事が出来なくなってしまいますし、他の異性に興味を持つようではその人と真剣に復縁したいという事にならないからです。
復縁したい人で相手に執着している人の話は書いたことがあるので今回は復縁したい相手以外の異性に興味を持ってしまう人について書いてみたいと思います。
復縁したい相手以外の異性へ興味を持ってしまう人って付き合う相手に対して依存傾向が強い人か、恋愛経験が少なくて恋愛をしたいと望んでいるか、という人でしかありません。
前者は依存傾向が強いから別れた相手と復縁したいと望んでいるだけで他に依存できる人が出来ればそちらに行ける人でしかないのです。
後者は恋愛がしたいだけでチャンスがあったと思えた人だから復縁したいと望んでいるだけで他にチャンスがあると思える人が現れればそちらに行ける人でしかないのです。
結局復縁したい理由が二人で幸せになりたいからという事ではなく自分が依存できる人が欲しい、自分が恋愛できる人が欲しい、という事でしかないのです。
依存傾向が強くて復縁したい人って依存傾向が強いから別れてしまう訳でそれを直さなければ意味はないのではないでしょうか?
また他の人と付き合ったとしても同じ理由で別れてまた復縁したいとなるだけではないでしょうか?
恋愛経験が少ない人って自分自身に何かしらの問題がある訳です。
だから付き合えず復縁したい、短期間しか付き合えず復縁したいとなっている訳でそこを改善しなければ意味はないのではないでしょうか?
他の人にチャンスがあると勘違いしても同じ結果にしかならないのではないでしょうか?
何事も問題点を改善しない限り発展はないですし、他なら結果が出るかもと考えても他でも結果は出ないのです。
ですから復縁したい相手以外の異性へ興味を持ってしまう人はしている事に意味はないのです。
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