ある程度長い期間お付き合いしたのであれば好き同士だったという事でほぼ間違いでしょう。
けれど別れてしまったという事は好き同士ではなくなってしまったという事です。
けれど復縁を考える人は別れてからの時間は短くそれに比べれば付き合った時間の方が長いです。
こう考えた場合、別れてしまってからの短い時間の印象よりお付き合いをしていた長い時間の印象の方が強いとなってしまいます。
そしてこの時間の長さの違いが復縁したい人の考え方をなど惑わせてしまう事がよくあるのです。
単純に復縁したいと望んだ場合、別れてからの期間よりお付き合いした期間の方が長いという人の方が多いのは当然です。
何故なら別れて復縁したいと望む訳でその期間が短期間である事の方が多いからです。
けれどそうなってしまうとどちらの印象が強いかというと長い期間の方の印象が強くなってしまう事の方が多いです。
全員に当てはまるという訳ではないですが、別れてしまってからの相手の状態より付き合っていた期間の相手の状態の方が強く印象に残ってしまう事が多いのです。
けれどここで錯覚が生まれてしまいます。確かにある程度長い期間お付き合いしたという事実があるのであれば両想いであったという事で間違いないでしょう。
けれど別れてしまったという事は好きな気持ちがなくなってしまったという事です。
けれど付き合っていた期間が長ければ長いほど相手が自分の事が好きであったという事実ばかりを考えてしまって相手がまだ自分に気があるのではないかという感覚を引きずってしまいます。
要はお付き合いの期間が長ければ長いほどその印象が強く残る事になって現状の把握がしづらくなるという事です。
こうなってしまうと復縁したい相手にもう一度好きになってもらう事を考えるのではなく、復縁したい相手の情をひく事で復縁出来ないかと考えてしまう人が多くなってしまうのです。
けれど相手の気持ちがなくなって別れてしまった以上復縁したい相手にもう一度好きになってもらう事を考えなければならないのです。
この事実を認識出来ていない人が多い事が復縁したいと望んで復縁出来ないという状態を生んでいる原因の一つなのです。
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