復縁したい人の中には復縁工作で復縁したい相手に対して自分を上げてもらって(自分のいいところをアピールしたり、自分と別れたことをもったいないと言ったり)相手が自分に惚れ直して復縁という絵図を書いている人がいますが、何故それだけで惚れ直して復縁出来ると考えるのでしょうか?
復縁工作で復縁したい人を上げる事が出来るかどうかで言うとそれは出来ます。
復縁したい相手が持っている悪いイメージを緩和できるかどうかで言えば出来ます。
連絡が取れなかったり、会えなかったりすることをどうにかする事も出来ます。
けれど自分さえ持ち上げてもらえれば復縁出来るかどうかで言うのであればほぼ出来ないという答えになってしまいます。
復縁したい人にいいところがない訳ではありません。復縁したい人にいいところはあるでしょう。
むしろいいところがあるからこそお付き合いに至ったのでしょう。
けれどそのいいところを上回るくらいダメなところがあってかつそれが改善されないと思ったから相手は別れを決意したわけです。
であればそのダメな部分をどうにかしない限り自分のいいところをどれだけアピールしたとしてもプラスになる事はあっても復縁出来るとなることはないでしょう。
むしろいいところをアピールしたくらいでダメなところに関しての話がなくなって自分に惚れ直して復縁ってどれだけ自身を過大評価しているのでしょうか?
いい部部分をアピールする事が悪いと言っている訳ではありません。
いい部部分をアピールするのはいいのですが、別れに至った悪い部分の改善もなければ相手の自身に対する見方は変わらないと言っているのです。
あくまで別れた原因をどうにかするのが復縁であって別れた原因を放置していいところだけをアピールしてどうにかするというのが復縁ではないのです。
ところがこの事実を理解出来ない人がいてそういった人が復縁工作で復縁したい相手に対して自分を上げてもらって相手が自分に惚れ直して復縁という絵図を考えるのです。
けれど復縁屋はこんな都合のいい話は現実にないので否定する事になります。
けれどこう考える人は自身の改善を考えないので話を理解していただけません。
ですからこういった考え方をしている人は復縁出来ない人となってしまうのです。
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復縁工作の場合対象者の情報は正確な物以外は無いに等しい場合もあるという事を知る必要がある
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