復縁したい人で気分の行動が左右されがちな人は特に気を付ける必要があります。
何故かというと復縁する為には少しづつ積み重ねるという行為が必要なのに少しづつ積み重ねたのに気分で台無しにしてまた最初からとなる事が多いからです。
またこの場合最初からという書き方をしましたが正確には台無しにするたびに前より状況は悪化しています。
要は気分に左右された行動をした結果、常に状況を悪化させている、となる訳です。
例えば復縁したいと思っているのに気分が落ち込んで自暴自棄になって好きではないというようなことを言ってみたり、離れたいと言ってみたり、他に気になる人が出来たと言ってみたり、という事は意味がないどころかマイナスの事でしかありません。
また復縁したいと言ってみたり、諦めたいと言ってみたり、そんな状態であれば復縁に向けてスムーズに進む訳がありません。
また気分で行動が左右される方は行動に一貫性がなく、他人からすると信用に値しない人となってしまいます。
恋愛というのは信頼関係の基に成り立つので信用に値しない行動をしていれば恋愛関係が成立する事はありません。
それでは復縁出来るはずがありません。
確かに人には感情や気分というものはあります。
誰にでもあって当然です。
けれどそれときちんと付き合って生きていくのが人間ではないでしょうか?
気分や感情と上手く付き合っていく事が出来ないというのであれば恋愛は難しいでしょうし。もっと言ってしまえば人間関係の構築も難しいでしょう。
そういった人に復縁が難しくなってしまうのは当然です。
ですからこういった人が復縁を望む場合はまず自身の感情や気分と上手く付き合えるようにするべきです。
ところがそういった必要性を感じずに感情や気分に振り回されながら復縁を望んでいる人がいます。
それでは復縁出来ないという結果しか生まないのでまず自身の感情や気分と上手く付き合えるところから始める必要があるのです。
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