お付き合いしていた人と別れてしまって復縁したいと望むのが正しいのか、このまま次の人を探すのが正しいのか、悩む人は多いでしょう。
それは当然の事だと思います。
別れてしまった人の事がまだ好きであるという事はおかしい事ではありません。
けれど人は完ぺきではない以上復縁を望む自身の方に過失の割合が多かったとしても相手に全く欠点がなかった訳ではないというのが現実だと思います。
ですから好きである事は事実で復縁を望む事はおかしくないが、まだ好きではあるが今後を考えれば復縁を望む事が正しい事なのか悩むという事もおかしくないとなるのです。
こんなことを書いてしまうと復縁したい人を悩ませることになってしまうかもしれませんが、厳しい言い方をすると悩む状態という事は復縁に本気で臨めないという事でもあります。
ですから悩む事は悪い事ではないですが、悩んでいる人は自身がそうしても復縁したいという自身の意識が固まるまで復縁に向けた行動をするべきではありません。
何故かというと意思が固まっていない中で行動を起こしてしまうとだいたいがプラスになる行動が出来ないとなってしまうからです。
結局相手の事が好きで相手を幸せにしたくてそれ以外の選択肢が自分にはない、という意思がきちんと固まってから復縁を望むべきという話でその意思が固まっている人であれば復縁の可能性が発生するという話でもあります。
自分がさみしいから復縁を望むのではなく、自分が悲しいから復縁を望むのではなく、二人で幸せになりたいから復縁を望むのです。
そして一度別れたという事は相手からすれば幸せになれないと判断された訳でその判断を変えるためにも相手から見て自分を幸せにしてくれる人だと感じてもらえるように自分を変える必要があるのです。
ですから復縁したいという意思を固めた人はまず自分を変える事を強く意識してそこから二人で幸せになるためにどうするかを考える必要があるのです。
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