復縁した人の中には消極的な選択肢と消極な選択肢で悩むことによって自分自身では自分は真剣に復縁について考えていると錯覚してしまっている人がいます。
けれど自身では真剣に考えているつもりでもそもそも考えているつもりの消極的な選択肢に意味がない事には気づいていません。
意味がないことを真剣に考えても意味がないとしかならないのでこういった人は著しく復縁の可能性を下げてしまいます。
例えば、相手から連絡が来るまで待つ、数か月や一年などの時間を空けて自分から連絡する、という選択肢と復縁を諦めるという選択肢で悩んでいる人がいたとします。
けれどまず一つの選択肢は全く意味がありません。
復縁したいから悩んでいる訳でその時点で復縁を諦めるという選択肢はないわけです。
また連絡が来る、連絡をする、って相手との関係性と別れの原因に左右されるわけです。相手が復縁したい人を嫌っているのであれば連絡を待っても来ない可能性のほうが高いでしょうし、復縁したい人が別れの原因を改善しないままであれば時間を空けて連絡しても同じ結果しか生みません。
待つ、待たない、以前の事を考える必要がある復縁において待つ、待たない、を最初の選択肢にしている時点で意味がないのです。
ほかにも復縁の可能性が高いなら復縁を望む、復縁の可能性が低いなら復縁を諦める、という事で悩む人もいます。
けれどそもそも別れるという事は復縁はないという事です。
ただそこから何かしらの努力をして復縁の可能性を発生させてお付き合いを復活させるというのが復縁です。
ですから状況が良くても別れの原因を理解しなかったり、相手の嫌がることを繰り返せば復縁は出来ないですし、逆に状況が相当悪くても死ぬ気で自分を変えて復縁出来た、ということもあるわけです。
ですから可能性があれば望んで可能性が低いなら諦めると言っているような人には復縁に向けた努力は出来ないので復縁は難しいのです。
はっきり言ってしまえばやるかやらないかという話においてやらずに何とかならないか、やるなら条件がある、なんて意識でいる人には復縁なんてできる訳がないのです。
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