復縁出来ない理由はいくつかありますが、今回は復縁出来ない理由の一つについて書いてみたいと思います。
復縁出来ない理由の一つに復縁したい人の認識と復縁したい相手の認識が違うという理由があります。
今回は具体的にどういった事なのかという事を例を挙げながら書いてみたいと思います。
復縁したい人の中にはお互い好き同士だったが別れる事になってしまったと言われる人がいます。
その理由は別れ際に相手から好きは好きだけど異性として見れなくなってしまった、家族のような感覚になってしまった、ドキドキを感じなくなってしまった、などと言われたからとなります。
けれどこれは円満に別れる為、別れ際にお互い悪い感じで終わりたくない、という理由で言っているに過ぎないいわば社交辞令のような言葉です。
別れてしまうって好きではないから、付き合うほど好きではないから、という理由でしかありません。
復縁したい人がお互い好き同士だけど別れてしまったという認識で復縁したい相手は好きではないから別れたという認識でいる状態であれば復縁したい人の行動原理から間違っているとなるので復縁出来ないとなってしまいます。
他にも付き合っている間に相手の嫌がる事を繰り返してしまったという人が、あれが良くなかったと復縁したい相手にもう繰り返さないと言うとします。
復縁したい人はもうしないからという認識で問題はないと考えています。
けれど相手の認識は一回は仕方ないにしても繰り返す時点で大事にされていないし、改善されることはないと考えて別れるという選択を選んだという認識です。
直すから許して欲しいという人と直る事がないと考えている人の認識に共通がない事ははっきりしています。
他にも色々なケースがありますが、基本的に復縁したい人が自分い都合のいい認識でいて別れの現実が見えていない場合に復縁したい相手との認識のズレが生まれるとなります。
そして認識がズレている場合復縁したい人は考え方が間違っている以上間違った行動をするので復縁出来ないとなるのです。
ですから復縁したい人は現実に沿って自分の認識を改める必要があるのです。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
自分の為に事実を優先する人は復縁したいのであれば考え方を変えるべき
クリックにご協力いただけますと励みになります
