復縁する為にやれることはやりました、と言われる方がいらっしゃいますが、復縁屋から見るとやれることはまだまだある上に今までやった事もズレていて復縁へ向けた努力をすべてやっている状態とは言えないという人が多いのが事実です。
ですから努力が足りない事実、努力の方向性が間違っている事実などをお伝えした上でまだ出来る事をお伝えするのが復縁相談での話になりますが、この説明を理解していただける方がほとんどですが、稀に強硬にやれることはすべてやったと言われる方がいらっしゃいます。
実際には復縁に向けてできる事はまだまだあって全てをやり遂げたという状態ではないのにその事実を受け入れることなく全てをやりました、と強硬に言われてしまうとどうなるでしょうか？
もうできる事もやれる事もなくなってしまうのです。
復縁屋としてはまだまだできる事はあると考えています。
ところが復縁したい人がもうすべてをやりましたと言ってしまうと出来る事も出来なくなってしまうのです。
むしろその視野が狭く自分本位な考え方から抜け出せない事がその人自身の問題だと思います。
そしてその問題が別れに至る原因の一つだとも思います。
であれば、すべてやりました、と強硬に言われる方は現時点でも別れの原因の一つがそのままになっているという事です。
言ってしまえばこの時点でやれる事をすべてやっていない状態であることが明白なのです。
努力することを否定している訳ではありません。
努力し続けなければならない事柄に対してやり遂げましたという事がありえないという事をお伝えしたいのです。
ゴールのない事柄に対して自分で勝手にゴールを決めてしまう人はその時点で復縁の可能性が全くない人となってしまうのです。
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