復縁したい人にも言い分はあるでしょうが、別れた側の人にも言い分はあります。
そして厳しい事を言うようですが、復縁したい場合に限定すれば結局どちらの言い分が正しいのかが問題なのではなくて復縁したいと思う人が自分の言い分を押し通そうとすれば復縁出来ないという事実しかありません。
そもそも復縁したい人が友人や知人に復縁の相談をする場合、自分目線の自分の考え方で相手の言い分や考え方を思考に入れず自分の言い分だけを中心として友人や知人に説明します。
最初から自分の味方である友人や知人に自分目線の自分の言い分を説明したとして、そうなってしまえば友人や知人は復縁したい人寄りの感想しか言えなくなってしまいます。
一方の言い分しか聞いていない状態で判断しようとすると一方に寄った意見になってしまうのは当然の事だからです。
そして友人や知人が復縁したい人寄りの意見を言う事で復縁したい人は元々自分の言い分が正しいと思っていた事態に加えて複数の同意を得たことでより自分の言い分が正しいと考えてしまいます。
自分の言い分が正しいと思ってしまう事で相手が間違っているとなってしまい、その上で自分が正しいのだから頑張れば復縁出来ると思い込んでしまいますし、友人や知人の言う頑張れば復縁出来るんじゃないかなという意見を真に受けてしまいます。
実際復縁したいと望む人でこういった状態にある人は多いです。
けれどこういった方で復縁出来た人は存在しません。
何故なら最初に書いたように、復縁したい場合に限定すれば結局どちらの言い分が正しいのかが問題なのではなくて復縁したいと思う人が自分の言い分を押し通そうとすれば復縁出来ないという事実しかない、というのが事実だからです。
もう一つ付け加えて言うと復縁したい人の言い分は復縁したい人が自分は正しいと思っているだけで間違っている事の方が多いです。
何故なら復縁したい人の言い分が正しいのであれば別れてしないであろうことが容易に想像がつくからです。
別れてしまう時点で自分の言い分が正しいと思っていてはいけないのです。
それに付け加えて復縁したいと望んでいるのに自分の言い分が正しいと思っていてはいけないのです。
復縁したいと望む人はこういった事を理解して復縁に臨む必要があるのです。
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基本的に復縁したい人は人間関係の構築の下手な人である事が多い
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