信用はしないのではなく出来ないのであることを知るべきです。
もちろん疑い深い人はいます。
基本的に疑ってかかる人もいます。
けれどそういった人だからって全く信用を勝ち取れないというのは話が違うと思います。
相手に対して信用に値する言動を繰り返せばどんな人だって多少は信用してくれるようになります。
要は相手に信用してもらえないのは自分が信用に値しない言動をしているからなのです。
ではここで考えていただきたいのですが、復縁したい人が復縁したい相手に対して何を言っても信用してもらえません、というような事を言われますが、それは相手の性格や考え方のせいなのでしょうか？
相手は頑固だから、相手は一度決めたら曲げないから、とさも相手の性格や考え方に問題があるから自分がどれだけ頑張っても受け入れてもらえないというような言い方をされる方が多いですが、果たして本当に相手側の問題なのでしょうか？
正直復縁屋として復縁したい人の話を聞いていると復縁したい人側に問題があるケースしか見受けません。
何が本当の問題なのかを理解していないのにただ謝罪を繰り返して謝罪を受け入れてもらえないと言っている、同じ事を繰り返してきてその根本である自分自身を変えていない状態で変わるからと伝えている、今までさんざんチャンスをもらってきてそれを不意にしてきたのにもう一回チャンスが欲しいと言っている、そんな人のどこに信用に値する部分があるのでしょうか？
正直かけらも信用できる部分なんてありません。
かけらも信用できる部分のない人が人から信用されませんと言っていてもそれは当然でしょう、としかならないとは思わないのでしょうか？
はっきりと言ってしまいますが、復縁したい人が復縁したい相手に何を言っても信用されない場合、それは相手の性格や考え方の原因があるのではなく復縁したい人自身に原因があるのです。
そしてこの事実を理解していない人は多いです。
そして自分に原因があるという事実を理解していないから相手に原因を求めてしまうのです。
それでは永遠に相手から信用を得られることはなくなってしまいます。
ですから復縁したいと望む人は復縁したい相手から信用を得られない場合、自分に原因がある事を理解して自分を変える事で信用に値する言動をしなければならないと意識しなければならないのです。
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