言い訳をする人や屁理屈を言う人って復縁出来ないと感じますが、それよりタチが悪いのは言い訳をしている人や屁理屈を言っている人が自分が言い訳している、屁理屈を言っている、と自覚していないところにあります。
言い訳したり屁理屈を言ったりしているのに自分は思った事を言っているだけ、感じたことを言っているだけ、正しい事を言っているだけ、という人は正直どうしようもないと思います。
何故なら、言っている事が本当に言い訳や屁理屈でないのであれば復縁したいという今の状態が起こるはずがないからです。
こういった人って一定のパターンに当てはまります。
まず一つは素直に謝れない人です。
自分の非を認めたくないから、ただそんなくだらない理由の為に人のせいにしたり、何かに責任転嫁したり、ひたすら自分が悪い訳じゃないと言う訳です。
どこが魅力的どころか魅力のない人でしかありません。
もう一つは自分を優秀だと思い込みたい人です。
確かにそこそこ頭はいいのでしょうが、自分より優秀な人がいるのをわかっていて見ないようにして自分より下を見ながら自分のプライドを保とうとする人です。
どこが魅力的どころか魅力のない人でしかありません。
もう一つは自分に自信がないにもかかわらず世間的地位が高いから自分の立場が高いと勘違いしている人です。
自分の錯覚でしかない事を肯定する為に必死で言い訳や屁理屈を言う事になるのです。
どこが魅力的どころか魅力のない人でしかありません。
言ってしまえば言い訳や屁理屈を言う人ほど別れの原因は幼稚です。
何故なら言い訳や屁理屈を言う人ほど精神的な独立が出来ていないからです。
構ってほしいから、認めてほしいから、褒めてほしいから、という理由でお付き合いしていていざ自分の思い通りにならなければ言い訳や屁理屈のオンパレード、それで恋愛が成立する訳がないと気付かないのでしょうか？
そして別れてからも言い訳や屁理屈を言いいながら復縁したいって自分をどうにかしない限り無理だと気付かないのでしょうか？
言い訳や屁理屈が多いのに自覚がない人は、自分自身を正しく見れていないという事ですから復縁の可能性は低い、となってしまうのです。
こちらの記事に興味のある方はこちらの記事もオススメです
復縁の可能性がないとは言えない状態でも復縁の可能性をゼロにしてしまう人
復縁の可能性があるかを気にするのではなく復縁の可能性を発生させられるかを気にしなければならない
クリックにご協力いただけますと励みになります
