相手を尊重して相手にもう一度好きになってもらう事を考える | 復縁工作を成功させたいなら探偵の事務所

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復縁したい人の中にはお付き合いしていた相手から別れを切り出されて、連絡を取らない期間を設けている、冷却期間を置いている、一か月後(二か月後や三か月後も含む)に会う約束をしている、と言われる方がいらっしゃいますが、こういった方で復縁出来た方はほとんどいません。

 

その理由は、復縁したい人の意識と別れを切り出した相手の意識に大きな違いがあるのにその意識の違いを復縁したい人は全く理解していないからです。

 

今回はこの意識の違いについてフォーカスして書いてみたいと思います。

 

まずこのような状態の場合、復縁したい人の意識は冷却期間を設けているだけでまだ別れていないという意識でいます。

 

けれど相手からしてみれば別れたいと伝えている訳で冷却期間を設けたいと思っている訳ではありません。

 

実際時間を空けるというのは、復縁したい人が別れたくないからという理由で今すぐの別れを回避する為にゴネて相手を押し切って獲得した条件に過ぎません。

 

この時点で復縁したい人は別れていない(その上時間を空ければ復縁出来る可能性がある)という意識でいて、相手はほぼ別れている(別れる事は決定しているが期間を設けたのはゴネられたからめんどくさくて相手に合わせただけ)という意識です。

 

正直相当な意識の違いがあります。

 

そしてこういった状況であるにもかかわらず、相手に無理やり冷却期間を設ける事を了承させた復縁したい人は、別れを回避したいが為に相手にどう連絡をしたらいいかを考えます。

 

回避云々ではなく相手は別れているという意識でいるにもかかわらずです。

 

ここで考えて頂きたいのが、自分勝手に冷却期間を設けた人(しかもまだ別れていないという意識でいる)が、その条件を自分勝手に破って連絡して(理由は自分が復縁したいから、相手が他に人に取られるかもしれないから)、相手がどう思うのかという事です。

 

好きじゃないから別れた人が、一方的に変な約束をさせた上に一方的に約束を破って彼氏面(彼女面)して連絡してきた、としかならない訳です。

 

そんな人を好きになる人なんて存在するはずがありません。

 

むしろ嫌いになる可能性しかありません。

 

それで復縁したいって無理ではないでしょうか?

 

ですから復縁したい人で相手と冷却期間を設ける約束をしているという人はよく考えるべきなのです。

 

むしろ自分で復縁を遠ざける考え方や行動をしている人がとても多いからです。

 

そして実際に復縁出来ていないどころか時間を空けた結果嫌われることになってしまったという人が多いからです。

 

復縁したい人は自分の感情を押し通すにはどうしたらいいかを考えるのではなく、相手を尊重して相手にもう一度好きになってもらう事を考える必要があるのです。

 

 

 

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