まん延防止等重点措置、緊急事態宣言に大きな効果はなかったのではないか? | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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今日は復縁とは違う話になってしまいますが、コロナにまつわる世の中の情勢について思う事を書いてみたいと思います。

 

かなり自分が思うままに書くので不愉快に思われる方もいるかもしれません。

 

まずまん延防止等重点措置、緊急事態宣言などを出すことが悪いとは思いません。

 

ただ緊急事態宣言を出して少し良くなった感じがするとまん延防止等重点措置に変えて、また感染者が増えると緊急事態宣言を出す、この違いの良くわからない繰り返しを世間の人がどう考えているのか、それを政府はどう考えているのか理解できません。

 

またコロナ対策をして行っているのであれば少しは理解できますが、事実がどうかは別としてオリンピック対策を軸として行っているようにしか感じれれません。

 

実際色々なイベントは中止されていたり、中止するように求められているにもかかわらず、そういった事がオリンピックに当てはまる事はありません。

 

また感染者が増えた以上対策が必要な事は理解出来ます。

 

けれどまん延防止等重点措置、緊急事態宣言を繰り返している以上、同じ事を繰り返しても同じ結果にしかならないとは思わないのでしょうか?

 

他にもあるのかもしれませんが変わった事と言えば酒類の提供をやめたり、施設の利用を制限したりしただけではないでしょうか?

 

夜にウィルスが活発になるというデータでもあるのでしょうか?

 

酒を飲んだら感染率が上がるというデータでもあるのでしょうか?

 

コロナの感染源は本当に飲食店が一番多いのでしょうか?

 

色々な生活時間の人がいるのに一律に時間を限定して人を減らすって出来るのでしょうか?

 

サマータイムの導入とか言っていた気がしますがそのデータを利用しながら地域ごとに活動時間を少しづつズラすという事は考えなかったのでしょうか?

 

また今日、酒類提供を続ける飲食店と取引を行わないよう酒類販売事業者に要請する意向というニュースがありましたが、これにどんな効果が見込めるのでしょうか?

 

きちんとデータを示してどのような効果が見込めるのかその説明もなく、これやります、って普通だったら横暴と言われる部類の話です。

 

政治家であれば横暴と言われるような言動をしても全く問題ないという事なのでしょうか?

 

ワクチンを否定する気はありません。

 

けれどいつの間にかまん延防止等重点措置、緊急事態宣言に大きな効果はなかったからワクチンを打てばいいというコロナ対策に話がすり替わってきているようにも感じます。

 

ワクチンはワクチンでいいです。ただそこに話をすり替えるのではなく、大きな効果がなかったまん延防止等重点措置、緊急事態宣言をもう一回出すのであればきちんと根拠と対策を示した前回と内容の違うまん延防止等重点措置、緊急事態宣言を出すべきだとは思わないのでしょうか?

 

他にも世間の人はどう感じたかは知りませんが、小池知事の「どこかでばたっと倒れているかもしれませんが、それも本望だと思ってやりぬいていきたい」という発言です。

 

案外この発言に対する評価が高くてビックリしていますが、私がこの発言を聞いて感じたことは一つです。

 

このような時期に倒れる可能性があるなら本望だ何だという前に倒れない人に変わったらいいのではないか?と思いました。

 

文句のような事ばかりを書きましたが、政治家の方がしっかり仕事をしていないというつもりはありません。

 

ただ変化が見えず、根拠も見えず、統一性もなく、一律に我慢してください、という負担を強いる事だけを繰り返していてどこにしわ寄せがいくのか、という事です。

 

はっきりとわかる範囲では、飲食店にしわ寄せがいっているように感じます。

 

そして一般人の私個人としてどう考えてもしわ寄せがいっていると思える飲食店に対する酒類提供を続ける飲食店と取引を行わないよう酒類販売事業者に要請する意向というニュースを見て思わず書かせて頂きました。

 

 

 

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