お付き合いしていた相手、婚姻関係にあった相手に対して暴力をふるった男性に多いのですが、復縁したいと言いながら言い訳をしている人が多いです。
そしてそういった男性は自分が言い訳をしているという自覚がありません。
はっきり言って人として終わっていると思います。
そんな人が復縁を望むのであれば生まれ変わるレベルでの覚悟が必要になるのですが、言い訳をしている人に覚悟なんてあるはずがありません。
ですから暴力をふるった人の復縁は相手の気持ち関係なくその人自身の問題で復縁は難しいのです。
ですから今回は暴力をふるった人が言い訳だと認識していない言い訳でしかない発言について書いてみたいと思います。
まず男性は同性に対して暴力をふるう話と異性に対して暴力をふるう話を同列に考えるべきではありません。
男性と女性では体格や力の差というものがある訳でそれを同列に考える人はもってのほかです。
男女平等というのは権利などを指すのであって暴力に関しては全くの別の話です。
ですから男性が女性に暴力をふるうという事はどんな理由があろうともいけない事なのです。
にもかかわらず暴力をふるうに至った理由にならない理由を述べる時点で女性に暴力をふるうという事の最低さを理解していないという事が分かります。
よくある話が、相手から何かを取り上げようとして偶然腕が当たってしまった、相手と揉み合いになりその際に腕が当たってしまった、相手が物を投げたのでそれに腹が立ち暴力をふるった、相手からつかみかかってきて暴力を振るわれたので応戦した、というものです。
まず女性から何かを取り上げようとする機会が普通はないのです。
ですから偶然腕が当たったのではなくそれは必然です。
同じ事で女性と揉み合いになる事がないのです。
ですからただの立派な暴力です。
相手が物を投げたというのも物を投げたら暴力をふるっていいという理屈はありません。
ですからただの暴力です。
女性につかみかかられて応戦するという事自体が異常事態です。
応戦するという事自体が暴力でしかありません。
意味の分からない言い訳をしている時点で反省も感じないので復縁なんて出来る訳がないのです。
ですから女性に暴力をふるって復縁したいと望む人は生まれ変わるレベルで自分自身を根本から変えてください。
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