何かおかしいと指摘されたらまずは何がおかしいかを考えてみるべきです。
多角的に考えてみて明らかに間違っていないと立証されたら間違いを認める必要はないでしょう。
けれど自分はこう思っているから、自分は間違っていないからという理由で間違いを認めないのであれば、考える事を放棄して自分の感情にしか従う気がないという事ですからそれは感情論でしかないですからすでに間違っている可能性の方が高いとなります。
むしろ復縁したい人においては別れているという事実があるわけですから感情論で自分が間違っていないと言う人が何かおかしいと指摘された場合、確実に間違っているといえるでしょう。
何故なら間違っていないのであれば別れていないという結果が証明してくれるからです。
別れているという結果が出ている場合は、間違っているという事を証明しているという事になります。
ところが復縁したい人に間違っていることを指摘すると考えることなく即答で「いいえ、間違っていません」と答えられることが多いです。
まず前提として間違っていないのであればこちらは間違っていると指摘しないとは考えないのでしょうか?
仮に万が一復縁屋の言っていることが間違っていたとしてそれでも考えてから間違っていないことを論理的に言えばいいのではないでしょうか?
むしろ間違っていると指摘して即答で間違っていないと答えるという事は、自分が間違っていると思わないから、自分が間違っていると指摘されて腹が立ったから感情で間違っていない、と答えただけです。
この時点で考える事すらせずに自分の感情に振り回されているので人として間違っているとなるのではないでしょうか?
こういった人には根気よく説明し続けて長い時間をかけて改善を促すしかないのですが、正直数か月たっても何も変わらない人が多いです。
それは何故かというと根本的に自分は間違っていると認める気がないからです。
間違っている人が間違っていると認めないのであればそれはもうどうしようもないという事なのです。
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