本気で人を好きになった経験があればこういった事態は起こらなかった | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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全員ではないのですが、明らかに執着心から復縁したい女性に本当に好きになった人は過去にいらっしゃいますか?と質問すると一人か二人いるという返答が返ってくるのですが、内容をお伺いすると本当に好きになるという意味自体がよくわかっていないのだな、と感じます。

 

一番多いケースが、好きになった理由が私を常に第一に優先してくれて常に優しく間違いを起こしても怒らなかったので、というものです。

 

これは相手がその人のことを本気で好きだっただけで本気で愛されていたから自分も本気で愛していたとはならない話です。

 

実際にその人が本当に相手の事を好きであったのであれば、自分も相手を優先しようとする場合もあるはずですから常に自分が優先されるなんて話にはならないはずですし、怒らないことが優しいという話ではないですし、間違いを起こしても怒らないというのは優しいという事とは違いますので、これは本気で好きになったというのではなく、今までで一番自分にとって都合のいい存在であった、というだけの話です。

 

そして過去に本気で好きになったという経験がないから、自分から好きになって自分の都合どおりや自分の思い通りに動いてくれない人に対してかんしゃくを起こしたり、ヒステリックになったり、しつこく連絡をしたりして別れてしまって執着することになり、復縁したいと望むことになるのです。

 

この場合、自分が本気で人を好きになった経験があればこういった事態は起こらなかったともいえるのです。

 

もし過去に同じような事があればそれを経験として次に同じことは繰り返さないようにしていたはずなのです。

 

ところが自分では経験していると勘違いしていても実際は経験していなかったわけですから初めてのことでどうしたらいいかわかっていなかったのです。

 

こういった事が原因となって復縁したいと望む事態になった場合、自分が人を本気で好きになったことがなかった、自分の考え方が人とズレていた、という事を理解するところから始めなければならないのです。

 

 

 

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