自分だけ良ければそれでいいという人と周りにも気を使える人では全く違う | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人と会話をしているとこちらがおかしいのではないかと錯覚するくらい利己的な考え方の人がいます。

ご自身では気付いていないようですが、言っている事ややっている事が自分さえよければそれでいいというものであり、考え方も驚くほど自分中心で他者を全く省みないというものなのです。

言っている事ややっている事が自分さえよければそれでいいという人で考え方も驚くほど自分中心で他者を全く省みないという人が恋愛しようとすればそれは難しいとなるのは当たり前ではないでしょうか?

こういった事が理由で別れてしまった人が、自分が利己的過ぎるという事の自覚も無いまま復縁したいと望んでもそれは無理という話ではないでしょうか?

自分が利己的過ぎると気付いても改善出来るかどうかは不明なのに自分が利己的過ぎると気付いていないのであれば改善なんて出来る事は永遠に無いからです。

絶対に改善しなければ復縁出来ない事柄を改善出来ないというのであれば復縁出来る事はありません。

恋愛も復縁も相手があっての事柄であるのに自分がどうしたいか、自分がどう感じているか、それしか考えないのであれば相手を蔑にしているという事です。

自分が何かをするのではなく相手が何かを勝手にしてくれる、そして自分に都合の良い状況になる、という事を求めていて何があるのでしょうか?

自分に問題があるのに自分の問題と向き合わずして何があるのでしょうか?

自分に甘く努力もせずに他者には自分に都合の良い事を求める、それで何があるのでしょうか?

相手の気持ちを考えず自分のしたい事をして自己満足に浸るのはその人の自由でしょう。

けれど自己満足の域を出ない事しかしていないのに自分はしてやったのだからと相手に何かを求めるのは理不尽というものではないでしょうか?

相手を理不尽な目に合わせて復縁したい、そんな発想は普通有り得ないのではないでしょうか?

復縁したい人の中には利己的過ぎる、という人がいますが、そういった人ほど人は誰でも自分が一番可愛い、だから普通の事だと考えています。

自分が一番可愛い、それはそうかも知れません。

けれど自分だけ良ければそれでいいという人と周りにも気を使える人では全く違うのではないでしょうか?

 

 

 

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