復縁したい相手から連絡手段をすべて遮断されている方が、「こういった事(連絡手段をすべて遮断されている事)ってよくあるんですか？」と聞いてこられました。
復縁屋を営んでいる以上、連絡手段をすべて遮断されている方からの問い合わせはあります。
実際に連絡手段をすべて遮断されている方であっても復縁工作で復縁させた事もあります。
しかし今回言いたいのはそういった事ではなく、「連絡手段をすべて遮断されている事ってよくあるんですか？」と質問してきた人が事の重大さを理解していない事が大きな問題であり復縁を遠ざけてしまっているという点について指摘したいのです。
まず通常の状態において知り合いから連絡手段をすべて遮断される方なんてほぼいません。
そして仲のいい状態においてその相手から連絡手段を遮断されることはありません。
お付き合いして別れてしまった状態においてであれば連絡手段をすべて遮断されてしまう事はあるかもしれませんが、決して多いと言えるほどではありません。
まず基本的に連絡手段をすべて遮断されるという事柄は多くないのです。
そして基本的に多くないはずの事柄である事が起こるのは、相手に対して何かしら悪いことをしてしまったという事実があるからです。
言ってしまえば浮気や暴力など決定的に相手に嫌われる形で別れてしまった、別れた後もしつこく連絡をし続けてしまった、あまりにもしつこくしすぎて相手に恐怖心を与えてしまった、という事実があるから連絡手段をすべて遮断された訳です。
要は、してはいけない恥ずべき事をしてしまった、という事です。
もしこの自覚があれば「こういった事(連絡手段をすべて遮断されている事)ってよくあるんですか？」という質問は出てこないでしょう。
仮に「(復縁屋さんにくる問い合わせ内容には)連絡手段をすべて遮断されている(方は)事は(多いのですか？)よくあるんですか？」という意味で解釈してもあるにはありますが、とても多くはないです、としか答えられないですし、そもそもきちんと言葉を使えず相手に伝えられないなら復縁できないのは当然です。
復縁したい人は自分の考え方が自分の発言に出てしまうことを自覚して、自身の発言を振り返ってみると自分の問題点の一つに気付けるかもしれません。
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