復縁したい人の中には責任転嫁と言う形での言い訳を繰り返す人が多いです。
そしてこういった事をする人に復縁出来る事はありません。
ところが、責任転嫁と言う形での言い訳を繰り返す人自身が自分が責任転嫁と言う形での言い訳を繰り返す人である事に気付けず、自分が責任転嫁という形での言い訳を繰り返す人である事を理解出来ていません。
これでは何をどうしたって復縁出来るようにはならないでしょう。
復縁したいと望む人は、一度自分自身の今までの言動を振り返って考えてみる必要があります。
例えば、復縁する為に努力しなければならない事は理解されているはずです。
であればしなければならない事はしなければならないという事だけの話です。
要はやるか、やらないか、その二つしかないのです。
ところが、やろうとは思うんですが～で、という事を言う人がいます。
それはやらないと言っているのと同じ事です。
～で、という部分に責任転嫁しているのです。
他にもあれがこうだから、これがそうだから、わかってはいるのですが、みたいなことを言われる人も結局やらないと言っているのと同じです。
あれだのこれだのに責任転嫁しているだけです。
復縁に必要な事をやるかやらないかなんて復縁したい人のさじ加減一つです。
ですから責任転嫁して言い訳する人は、やらない人、でしかないのです。
そして復縁に必要な事をしない人は、復縁出来ない人でしかないのです。
結局復縁は辛いものであるのに軽く復縁を考えているから言い訳から始まるのです。
自分に問題があったから別れたのに自分に問題がある事をしっかり自覚していないから真剣に捉えられず言い訳から始まるのです。
相手が自分に気が無い状態から好かれるという事についてどれだけの事をしなければならないのかを真剣に捉えていないのです。
それで復縁したいって考え方が甘過ぎますし、何より別れを選んだ相手の事を軽く見過ぎです。
人の気持ちを軽く考える人に恋愛なんて出来る訳がありません。
こういった人は恋愛が出来ず恋愛経験が少ないか、恋愛してもいつも上手くいかないか、そのどちらかでしょう。
こういった人は自分自身に対してもっとしっかり考えなければどうにもならないという事を自覚する必要があります。
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