恋愛経験の少ない人がしてしまう「お付き合い=両想い」という思い込み | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人の話を聞いていると直接的な別れの原因は色々ありますが、そもそも両想いで付き合っていて何かしらの原因があって別れてしまったパターンと一方に気持ちはあって一方にはそんなに気持ちが無く付き合って結局好きになれず別れてしまったパターンがある事に気付きます。

前者は別れの原因を改善する事で復縁出来る可能性を発生させる事は可能ですが、後者は悪い部分を改善するとかそういった問題で考えていると復縁の可能性を発生させることは出来ません。

しかし前者も後者も同じように悪い部分を直す自己改善ばかりを考えているので後者は復縁する事が出来ないのです。

一方に気持ちはあって一方にはそんなに気持ちが無く付き合って結局好きになれず別れてしまったパターンが何故発生するかというと恋愛経験が少なく、お付き合い=両想い、という思い込みをするところにあります。

もちろん両想いだから付き合うという人もいますが、特に付き合っている人もいないからまぁいいかと付き合う人もいるのです。

また昨今では婚活やサイトでの出会いも多いですからそれこそ条件が悪くないからとりあえず付き合ってみたり、好きではないが好きになれるかもしれないから付き合ってみたり、相手から付き合って欲しいと言われたからとりあえずOKした、なんて人も多いです。

その状態からお付き合いをして好きになれなければ別れてしまうという結果を生むでしょう。

この場合問題なのは、好きになってもらえなかった自分、であり、お付き合いしている間に何か相手に悪い事をしてしまった自分、ではないのです。

ところが、お付き合い=両想い、と考えてしまっている人は、直接的に相手に拒否された部分だけをなんとかして復縁出来ないかと考えます。

しかし直接的に拒否された部分が問題なのではなく、受け入れてもあれなかった、好きになってもらえなかった自分、が問題なのです。

こういった場合、自分を大幅に変えない限りどうにも出来ません。

にもかかわらずそういった事に気付けない人が復縁したい人の中には多いのです。

相手に好きになってもらえなかった、という事と、相手に何かをしてしまったから別れてしまった、という事は大きく違うのです。

 

 

 

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