復縁屋に復縁工作を依頼される方の中には現実の状況をよく理解出来ていない人がいます。
もちろんそれは復縁したい人にも問題がありますが、一部の復縁屋にも問題があります。
どういった事なのか書いてみたいと思います。
まず復縁屋に依頼するという事は自分自身では復縁出来ないというのはご理解いただいているようです。
けれど自分自身では復縁出来ないというのは復縁したい相手と連絡が取れない、復縁したい相手と会うことが出来ない、復縁したい相手から嫌われている、という状態であるからとしか考えていません。
けれど実際は復縁したい相手と連絡が取れない何かをしてしまった訳で、復縁したい相手が会いたくないと思うような何かをしてしまった訳で、復縁したい相手から嫌われるような何かをしてしまった訳です。
であれば復縁屋が連絡をとれるようにしたり、会うきっかけを作ったり、それらを緩和したり、という事は出来ますが、復縁したい人本人が今までと変わらないのであればまた連絡が取れなくなって会えなくなって嫌われるだけではないでしょうか？
であれば自分自身で復縁出来ないというのは、復縁したい相手と連絡が取れない、復縁したい相手と会うことが出来ない、復縁したい相手から嫌われている、という状態プラス自分自身が相手にもう一度好かれる人間ではない、という事になります。
という事は自分自身を変えない限りどれだけ復縁工作が成功しても絶対に復縁出来る事は無い、という事になります。
一部の復縁屋はこの事実を伝えることなく復縁工作で復縁出来ますと安易に復縁したい人に伝えているようです。
しかし復縁工作以前の問題を抱えている人であればどれだけ復縁工作が上手くいったとしても状況が少し良くなるくらいで復縁までは至りません。
それは何故かと言うと復縁したい人本人の状態が悪すぎるからです。
自分に問題があるという事実を認識できていないですし、自分自身を変えなければならないという事についての理解も薄いです。
それであればどうしようもないのではないでしょうか？
復縁したいと望む人は、復縁工作も自分がそれ以前の部分が出来ていなければ意味が無い、という事を知るべきなのです。
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