理性があるからこそ人間関係が成立する、恋愛が出来る、という事 | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁したい人から別れの経緯について話を聞いていると感情がセーブできていないな、と感じる人がいます。

感情的に突発的に怒る、一度怒り出すと止まらない、感情的になると会話が出来ない、自分の意見を通す事にだけ必死になる、相手の意見を否定する事にだけ必死になる、気に入らない事があれば当たる、というような事を繰り返しています。

そして、喧嘩をすることが多い、相手が折れる事が多い、相手に我慢を強いる、という事をしています。

相手が気の強い人であれば喧嘩ばかりになってそのうち別れるでしょうし、相手が気の弱い人であれば多少お付き合いが続いた後に我慢の限界を迎えて別れてしまいます。

結果別れてしまう事が決定しているお付き合いの仕方をしているのに別れてしまうと途端に反省している復縁したいと言い出す、これって普段からある程度感情のコントロールが出来ていれば防げる話なのではないでしょうか?

感情のコントロールが出来ない人には典型的なパターンがあります。

それは自己中心的な人である、という事です。

物事を自分基準に考え、自分基準でしか物事を見ようとせず、他者から否定されることを拒み、自分を肯定し続け、問題は他者のせいにし、人の意見を聞かず、自分の話ばかりし、という人ばかりです。

こういった人が物事が自分の思い通りにいかないと癇癪を起す、というだけの話です。

このような人と誰が付き合いを続けたいでしょうか?

自分一人で生きているような考え方をしている人が他人と関わりたいってそもそも無理な話ではないでしょうか?

自分に都合よく他人なんか関係ないという姿勢でいる人が恋愛したいって意味が分かりません。

他者を蔑にし、相手も蔑にする人がしたい恋愛って何なのでしょうか?

感情のコントロールが出来ないって理性のない人間であるという事ではないでしょうか?

はたして理性のない人を人間と呼べるのでしょうか?

人は理性があるからこそ人なのではないでしょうか?


言ってしまえば理性があるからこそ人が人である訳で、理性があるからこそ人間関係が成立する、恋愛が出来る、という事なのではないでしょうか?

ですから感情のコントロールの出来ない人は人としておかしいという事になり、恋愛も出来ないという事になるのではないでしょうか?

 

 

 

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