復縁出来ないのは相手の気持ちや状態に問題があるからではない | 復縁屋の探偵の事務所の復縁ブログ

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復縁出来ない人の言われる復縁出来ない理由は、復縁したい相手が自分を好きになってくれないから、復縁したい相手が他に好きな人がいるから、復縁したい相手と連絡が取れないから、というようなものが多いです。

実際に好きという感情が無くなったから別れたのでしょうし、再度好きという感情が湧かないから復縁出来ないのでしょう。

好きな人と付き合っているのであればその人と付き合っていればいい訳でわざわざ復縁したいとは思わないでしょう。

別れて会いたくないから連絡を取れないようにしたのでしょう。

一見復縁出来ない理由に見えない事は無いですが、本当にこういった事が復縁出来ない理由なのでしょうか?

別れた相手が別れた原因をそのまま復縁を望んできたとしてどうしてもう一度好きになれるでしょうか?

一旦別れるという選択肢を選んだ相手が復縁したいと言っただけでどうしてもう一度好きになれるでしょうか?

今現在好きな人がいる、付き合っている人がいるという人が別れた相手が、別れた時の状態のまま縋って復縁してきたとしてどうして心が動くのでしょうか?

別れて連絡が取れないという事は相手から連絡も取りたくない人物と認識されている訳でそこには自分が何かしたという事があるのではないでしょうか?

こう考えた場合、復縁出来ない理由は相手の気持ちや状態が問題なのではなく自分自身の今までの言動が問題になるのではないでしょうか?

ですから本来復縁出来ない人の言われる復縁出来ない理由は、自分自身に問題があったから、となるはずではないでしょうか?

復縁出来ない理由を自分自身に問題があった、と認識して初めて自分自身の悪い部分を改善しなければならないという意識を持てるのではないでしょうか?

逆に言ってしまえば相手の気持ちや状態を言っている時点で、何が問題かが理解出来ていないという事になり別れた原因を改善出来ないとなってしまうのではないでしょうか?

復縁出来ないのはあくまで自分自身に問題があるからであり、相手の気持ちや状態に問題があるからではないのです。

この点を理解出来るかどうかが復縁出来る人かどうかを分けているのです。

 

 

 

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