復縁したい人の中には危機意識が薄い人がいます。
復縁屋に依頼するかどうかは別としてお付き合いの状況が良くない、家庭が破綻しそう、というのであれば何らかの対処をする必要があります。
にもかかわらず別れそうな相手と会えるから、話せるから、まだチャンスはあると考えて相手に縋る事で何とかしようと考えてどうにもならなかった、という人は多いです。
他にも配偶者が出ていくと言っていてもまだ出ていっていない、出ていくのは先の期日だから出ていくまでに何とかできるかもしれないと考えていたがどうにもならなかった、という人も多いです。
喧嘩を繰り返してどんどん相手が冷めていっているのに別れ話が出るまで自分の行いを見直そうとすらしない人も多いです。
危機意識の薄い人の行動はワンパターンです。
まず一つが自分に都合よくしか考えていないから危機が訪れている事にすら気付いていない、もう一つは危機が訪れているにもかかわらずその危機を自分に都合よく何とかできないかと考えている、という方ばかりです。
そして必ず状況を悪化させて自分自身では何も出来る事はないという最悪の状態にしてからどうしたらいいかと焦り出すのです。
その前から状況が悪化していることに気付く事さえできていれば対処のしようはあったのです。
悪化した状況を相手が教えてくれたのであればそれに対処していれば最悪の別れるという事態は回避できたのです。
にもかかわらず状況が悪くなっていることに気付かない、状況が悪くなっているのに対処しない、という選択をして別れてしまって復縁したいと望む人は多いです。
例えば何かに小さなひびが入ったとして、小さなひびであれば接着剤やその他で素人でも対処できます。
しかし小さなひびに気付かない、小さなひびを放置する、という事をしてしまえばそのひびは大きなひびとなり、素人では対処できないか、もしくは専門的な道具が必要になるか、となってしまいます。
小さなひびを放置して大きなひびにしてしまってそのまま何もしなければそのものは壊れてしまうでしょう。
壊れてしまえば元に戻ることはありません。
似たようなものを準備するか、新しく何かを作るか、という事をしなければなりません。
復縁屋も同じことで小さなひびであればすぐ対処でします。
大きなひびであれば多少時間や手間暇はかかりますが対処します。
完全に壊れてしまっていれば新しく作るなどで対処します。
小さなひびの状態であれば時間もかからず手間もかからず対処できますが、壊れ方が甚大になればなるほど難易度も上がりますし、時間もかかりますし、手間もかかるのです。
恋愛に依存して相手に依存して、そこに安心してわがままを言ったり、自分の事ばかり考えていては危機意識なんてもてません。
そしてだから別れるという最悪の事態に陥ってしまうのです。
別れてしまったが今までを本当の意味で反省してどうしても復縁したい人がいるという人の復縁相談を探偵の事務所ではお待ちしております。
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